2013年6月21日開催の法人理事会において、新船岡寮(仮称)基本構想をとりまとめましたので、ここに報告いたします。

この策定に当たっては、理事5名、評議員2名、監事2名で構成する「新船岡寮(仮称)建設委員会」で実務的な議論を行い、その成果を理事会や評議員会に諮りながら、職員のプロジェクトチームの意見も参考にしながら、新しい盲養護老人ホームはどのようなものを目指すのか、視覚障害者が自分らしく安心して安全に暮らせる老人ホームはどのようなものなのか、様々な議論を重ねて作業を進めました。

この基本構想で描く総合的福祉施設が、1日でも早く現実のものになることを切望し、京都ライトハウスは全力で取り組んでまいります。