京都ライトハウスの法人評議会も長年つとめられ、また、本館やライトハウス朱雀の建設の応援で、何回にもわたり筝曲チャリティーコンサートを行っていただいていた梶寿美子さん。今回は、プロになって50周年を記念した演奏会を7月31日、伏見区の市醍醐交流会館(パセオダイゴロー内)で行われました。
あのヘレン・ケラーが第3回目の来日時に京都府立盲学校を訪れたとき、花束嬢をされ交歓されたときの思いでなどを交えて、素敵な筝曲の数々をプリマルーチェの仲間の皆さんと奏でられました。会場受付では、その折の京都新聞の紹介や、ライトハウスのパネルなどを点字し、ライトハウス後援会への加入・賛助募金も呼びかけました。コンサートの収益から、法人運営にと多額の寄付を頂戴いたしました。誠にありがとうございました。

感染防止の観点から座席間隔はあけて行われました。

 

パネル展です
京都ライトハウスの後援会を宜しくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(障害支援部部長 山本)