瀧本 章理事長が2021年6月23日をもって理事長をご退任されることとなり、職員一同で送別のつどいを行いました。

(写真:本部事務所女性職員一同から花束贈呈)

定時評議員会が6月23日に行われ、新理事・監事が選任されるなどの議案終了後、無事に閉会しました。瀧本理事長の最後のご公務の日となりましたので、評議員会の後、4階のあけぼのホールで、京都ライトハウスと京視協の職員が一堂に会して、瀧本理事長とこちらも退任される田尻彰副理事長の送別のつどいを執り行いました。


(写真:京視協副会長でライトハウス副理事長となった藤原さんから花束とエール)

瀧本理事長におかれましては、2016年5月に常務理事としてご就任いただき、2017年6月から理事長の重責につかれました。様々なご功績を残されましたが、何より高齢者総合福祉センター「ライトハウス朱雀」の運営に多大なるご尽力を頂戴いたしました。また、内部運営面では、現在の3部制(総務情報部、高齢支援部、障害支援部)を築き上げ、キャリアパスの構築と安定した運営の実現のために、種々の規程改訂を精力的に行われるなど、組織改革を積極的に推し進められました。あらためて、そのご活躍に深く敬意を表します。本当にありがとうございました。


(写真:2017年6月、瀧本理事長が新任されたときの職員訓示の様子)

 

また、同日に今年度第1回の法人理事会が行われ、理事互選により満場一致で、松田一成(まつだ いっせい)新理事長(第11代目)が誕生いたしました。2020年4月より理事・高齢支援部部長を務めてこられましたが、この度、課題の山積する法人運営に対して、期待を一身に集めての船出となります。


(写真:松田新理事長からのお言葉)

 

ホールにて送別の会の後、松田新理事長、藤原健司新副理事長、林裕之新理事、松尾昇一郎新理事、清水義子新監事のお披露目も行い、ご留任いただく加藤博史理事、山岸孝啓理事、西川隆善監事など新旧役員も合わせ、それぞれが自己紹介や抱負を語るなどしていただきました。


(写真:新しくご着任の清水義子監事、ご留任いただく西川隆善監事)

平素から京都ライトハウスの運営にご支援、ご協力を賜っております皆様、どうぞ新体制に対する倍旧のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

(障害支援部部長 山本)