らくらくでは、毎年この時期は、7月7日の七夕さんに向けて、「皆で七夕飾りをつくる」イベントを毎日のように開催しており、人気コーナーとなっています。高齢者総合支援センターライトハウス朱雀でも各フロアを七夕飾りで盛り上げています。

この笹を手に入れるため、3日(土)伏見区へ行ってまいりました。場所は、社会福祉法人「京都国際社会福祉協力会」が運営されている伏見桃山の京都国際社会福祉センターです。歴史と水と酒の街とよばれるこのエリアには、まさに歴史の薫り高い御香宮神社や伏見桃山城(天気の良い日にはライトハウスのあけぼのホールからもその輪郭が望めます)などがあり、福祉センターは乃木神社のすぐそばにありました。

 

 

 

 

 

(写真:センターさんのホームページから借用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:東館です。)

 

「利用者さんが楽しみにしておられるなら、どんどん持って行って下さい」と所理事長さんからの有難いお言葉に甘えて、枝ぶりのよさそうな木を伐採してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:取ったどー!)

 

といっても、実際の作業は、殆ど元職員さんの加藤さんがご主人と進めてくれました。奥の林に潜り込んで、良さげなものをバッサリ。私はらくらく号に詰め込むのみでした。感謝、感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:林の奥まで探索)

 

お礼を述べて、帰路へ。朱雀や本館に小分けて配布。ブルーシート掛けや保湿を行い、本番を待つことに。どのような作品が出来たかは、また後編で紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:加藤さんご夫妻。お疲れ様でした!)

 

(らくらく:山本)