11月は芸術の秋。歌を歌ったり、楽器演奏をして楽しんだ子どもたち。色々な楽器に触れる機会にもなりました。普段使っている鈴やタンバリンなどの楽器以外にも、レインスティックやタブラ(東南アジアの太鼓)。他にもウクレレバやイオリンなど、たくさんの楽器に子どもたちも興味しんしん。まずは、楽器をゆっくり触って観察しました。見えない見えにくい子どもたちは、楽器の名前は知っているけれど、実際はどんな大きさでどんな形をしていてどうやって音が鳴るのか知らないことも多いです。実際に自分で触ったり、鳴らしたりしてみることはとても大切なことです。ウクレレの音を気に入り何度も弦をはじいて鳴らす子どもやレインスティックをゆっくり傾けて音に聞き入る子どももいました。楽器演奏の時間は、子どもたちが順番に曲をリクエストしてみんなで演奏!芸術の秋を楽しんでいます。

廣瀬

 

ウクレレってどんな音かな?

 

 

バイオリンを触ってみよう!

 

みんなで楽器演奏

 

ウクレレやバイオリン、レインスティック、タブラ(太鼓))等の楽器