平日の放課後に、学校で作った“ろくろ首のオバケ”を持って帰ってきた子どもがいました。嬉しそうにみんなに見せていて、子どもたちも大持ち上がり!そこで、あいあいでも“オバケ”を作ることになりました。イメージが持ちやすいように、職員手作りの触れる“ろくろ首のオバケ”もみんなで触って確認。新聞紙や和紙、スズランテープなどを使い、オリジナルの“オバケ”がたくさんできました。丁寧にテープを貼り付けたりクッションシートを細かくちぎって髪の毛を作ったり子どもたちのアイデアと工夫がいっぱいでした。最後は、作ったオバケをそれぞれに紹介。子どもたちからも、「“ろくろ首”は日本のオバケ?」「オバケと妖怪は違うのかな?」など、色々な声も上がりました。今度は、みんなで“妖怪”を探しに行く予定です!

廣瀬

 

お化けの紙芝居を見る子どもたち

 

色々な素材を使ってお化けを作ります

 

みんなで作ったお化けを紹介

 

触れる“ろくろ首”のオバケ