2月9日(木)に、三者連絡会合同研修会を行いました。この会は、三者(盲学校、あいあい教室、アイリス教室)が、乳幼児から学齢期までそれぞれの成長過程において必要な連携が取れるように集まる機会を持っています。コロナの感染拡大防止のため、近年はオンラインでの開催でしたが、今回は久しぶりに会場で顔を合わせての研修会を開催することができ、21人もの参加がありました。

合同研修会は自由に意見交流できる場となっており、今回は「地域で学ぶ視覚に障がいのある子どもへの支援と他機関連携」のテーマで各機関より実践報告をしました。具体的な支援方法についての質問が出たり、率直な感想を交わすことができたり、有意義な場を持つことが出来ました。定期的に情報交換を行う連絡会や研修会があることで連携が取りやすくなり、よりよい支援に繋げることができます。皆さま、お忙しい中貴重なお時間ありがとうございました。

顔を合わせて意見交換ができ、有意義な時間になりました

 

(あいあい教室 桐原)