2019年9月4日、らくらくの午後のプログラムではクッキングを行いました。今回のメニューは「ひとくちお好み焼き」ということで、最近はデザート系の甘いものが続いていたのもあり、今回はおかず系にしましょう!とのことでお好み焼きとなりました。

お好み焼き粉・水の分量を計り、割ってもらった卵とキャベツのみじん切りをひたすらまぜまぜ…。全て利用者のみなさんで分担して行っていただきました。生地が完成したらいよいよ焼いていきます。小さなお玉の代わりにアイスクリームのスプーンで1人分の生地を計り、ホットプレートに流してその上に細かく切った豚肉と紅しょうがをのせていきました。両面こんがり焼きあがったところで、別で焼いておいた「うずらの目玉焼き」とスライスチーズを乗せて完成!

ひとくちで1枚まるごと!というわけにはいきませんが、小さめのお皿にちょうど乗るぐらいのかわいらしいお好み焼きができあがりました。お好みでソース・マヨネーズ・かつおぶしをかけて、いざ実食!

ソースの香りが食欲をそそり、昼食を食べたばかりにもかかわらずほとんどの利用者さんが2枚目・3枚目とおかわりをされていました。

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(片面が焼けたらフライ返しで上手にひっくり返していきます)
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(やや小さめでかわいらしいお好み焼きができあがりました)

(らくらく 永野)