9月17日、ライトハウス朱雀にて敬老祝賀会が行われました。

少し残暑が残る中、今年は特養・養護・デイから、百寿・白寿・米寿・喜寿の節目をお迎えになられた15名の方のお祝いを行いました。特養からは百寿(100歳)を迎えられる方がおられ、その事が発表されると会場から「おーっ!」と声が上がっていました。各サービスの施設長・所長からお祝いの言葉と賞状をお渡しさせていただき、ご利用者からは、一言ずつお言葉をいただきました。「ありがとう!」と感極まって涙を流してくださるご利用者もおられました。

昼食も、いつもより豪華な食事をご用意させていただき、「エビフライはあんまり食事に出ないし美味しかったわ」「いっぱいおかずがあって食べきれんかったわ」との喜んでいただきました。

午後からは、さざなみコーラスコンサートが行われました。5階におられるご利用者2名がメンバーとして参加され、アルト、テナー、ソプラノ等の混声で、四季の歌などを歌われ、皆さん美しい合唱に聴き入っておられました。

今年で平成最後となった敬老会。皆さんにとって良い思い出となったのではないでしょうか。

混声合唱に皆さん聴き入っておられていました
(美しい混声合唱に皆さん聴き入っておられていました)
お祝いに泣いて喜ばれるご利用者
(お祝いに泣いて喜ばれるご利用者)

盲養護老人ホーム ライトハウス朱雀 支援員 大野木達矢