2018年度にあたり、4月2日、本館に於いて、新規採用者、昇任者、異動者などに対しての発令式が執り行われました。瀧本理事長から総勢15名が辞令を受けました。

管理職体制では、鳥居寮の新所長に、副所長であった久保弘司が就くこととなりました。また、情報製作センター所長には山本たろが、相談支援室担当所長に高橋一夫がそれぞれ事務取扱として発令を受けました。ライトハウス朱雀では、施設事務所の所長の異動を行ったほか、盲養護の副所長に北村和子が、特養朱雀の副主任に岡部朋子(盲養護・デイも兼職)、下梶達也が就くこととなりました。これらにより、業務の執行機関としてより充実し、スピーディな運営を目指していきます。

また新戦力として、法人事務所・盲養護朱雀・デイサービス朱雀に新人が3名入職しました。

経営面でも厳しい環境が続いていますが、新体制で、視覚などに障害を持つ方々への支援の拡充が進むよう一層励んでまいりますので、2018年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(総務情報部長 山本たろ)

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神妙な面持ちで辞令を受け取ります。

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(写真)瀧本理事長、伊藤部長を中心に、ライトハウス朱雀発令対象者