冬休みが明けて、新年初めての取り組みは初詣です。水・木曜日と学童グループは、ライトハウス近くの今宮神社へ行きました。お賽銭の入ったお財布を、家から持ってきた子どもたち。お金の種類や枚数などを机の上でゆっくり確認してから、神社へ出発しました。

神社ではお賽銭を挙げて、鈴緒(すずお)を鳴らしてお参り。お賽銭箱や絵馬、鳥居など、神社にある物をいっぱい触って楽しみました。

お正月明けのあいあい教室には、プレイルームにも“あいあい神社”が設置されました。鳥居には、みんなの大好きなキララボール(鈴入りのビーズ編みボール)がたくさん付いたビーズのれん。そこをくぐるとお賽銭箱があり、キラキラのテープが巻かれた鈴緒を鳴らしてお参りができます。実際の神社では近くで見られない物や、大きくて全体が触れない物が、自由に楽しめる“あいあい神社”。子どもたちはゆっくり見たり触ったりしながら、くり返し嬉しそうに遊んでいました。

「大きくなれますように!」「いっぱいお出かけしたい!」等、子どもたちの思い思いのお願いごとが叶うよう、今年もみんなの笑顔があふれる一年にしたいと思います。

(椹木 翔子)

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今宮神社でお参りする子どもたち

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“あいあい神社”の鳥居とお賽銭箱