8月26日の午後、ライトハウス朱雀で夏まつりを開催しました。1Fデイルームの一部を特設ステージ発表、1F喫茶わくわくスペースを露店会場兼喫食スペース、1F吹抜けの中庭も喫食スペース(やや暑かったですが…)として盛大な取り組みとなりました。また、玄関横の集会室も喫食スペースとして開放し、一部を職員によるハンドオイルマッサージのサービスコーナーとして設けました。各施設長をはじめ、担当の世話役の職員や京産大新社会ボランティアサークルも浴衣や法被姿になり彩りを添えました。

ステージ発表では、特養や養護、デイサービスの利用者さん達が一芸を披露したり、十八番のカラオケを歌ったり、露店では給食委託業者のグリーンハウスやFSトモニーの喫茶担当者の協力を得て、焼きそばやゼリー、かき氷をふるまいました。来所いただいたご家族さんも舌鼓を打ちお孫さん達の元気な声が響きました。

利用者さんやご家族さん、ボランティアさんや職員スタッフが日常業務の事業所の垣根を越えて歓声をあげ、拍手する。処暑が過ぎて季節の変わり目を感じる夏の終わり、思い出に残る交流イベントを無事行なえたのもご協力いただいた皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。また来年も…。

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写真 中庭も大勢の方が憩われていました。

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写真 カラオケ大会で歌う男性利用者さんと横で手拍子する浴衣姿の職員スタッフ

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写真 盛況のわくわくスペース。焼きそばもかき氷も大人気です

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「かき氷を食べた後、おいしかったよーと手を挙げ答えてくれる女性利用者さん」

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写真 本日も大好評の浴衣でおもてなしをする職員

(盲養護老人ホーム 相談員 木原智徳)