神谷理事長が6月23日をもって理事長をご退任されることとなり、職員一同で送別のつどいを行いました。

改正社会福祉法で定められた定時評議員会が6月23日に行われ、新理事・監事が選任されるなどの議案終了後、無事に閉会しました。神谷理事長の最後のご公務の日となりましたので、評議員会の後、4階のあけぼのホールで、京都ライトハウスと京視協の職員が一堂に会して、神谷理事長の送別のつどいを執り行いました。

神谷理事長におかれましては、2009年4月に理事・事務局長としてご就任いただき、2012年9月から理事長の重責につかれました。様々なご功績を残されましたが、何より高齢者総合福祉センター「ライトハウス朱雀」の設立に多大なるご尽力を頂戴いたしました。また、内部運営面では、キャリアパスの構築と安定した運営の実現のために、種々の規程改訂を精力的に行われるなど、組織改革を積極的に推し進められました。あらためて、そのご活躍に深く敬意を表します。本当にありがとうございました。

(総務情報部長 山本)

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写真 伊藤高齢福祉部部長から花束を贈られ笑顔の神谷理事長

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写真 車の両輪、京都府視覚障害者協会の田尻会長からもエールと花束

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写真 職員一人一人と握手でお別れをされる神谷理事長