公益社団法人京都府視覚障害者協会「南部アイセンター」開所式が5月20日盛大に執り行われました。
JR城陽駅から歩いて5分「京都府情報コミュニケーションプラザ」京都府聴覚言語センターホールに京都府、城陽市はじめ行政機関の皆さま、関係団体、視覚障害当事者の皆さんが5月にしては真夏を思わせる中、熱い思いでお祝いに来られていました。社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会高田英一理事長が式辞で京都の盲唖院の歴史にふれられ「こうして聴覚障害者、視覚障害者のコミュニケーション障害のための拠点が同じ建物内にできたことを喜びともに発展させていきましょう」と述べられたことが印象的でした。
ここからがスタート、どこに住んでいても困った時に身近に相談できる場所があることの大切さを改めて考えた一日でした。

(相談支援室 沖田 友子)

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開所式の立て看板の前で牧所長(左側)と沖田所長(右側)

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新館の「京都府情報コミュニケーションプラザ」正面玄関

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式典での京視協内野会長のご挨拶

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式後の内部探訪 2階の点字ブロックをたどっていくと

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京視協の南部アイセンターがあります。

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事務所です

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集会、研修、相談などに使用するホールです。

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日常生活用具も並んでいます。

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プラザ外観 1階の喫茶コーナーには外から直接に入れます。お隣には生協があります。

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プラザ外観2 5月17日に行われた京都府聴覚言語障害センター開所式(山本た出席)

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駐車場 業務車両が待機しています。

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駐車場2  府聴言センター開所式は、日曜日で、お店が大勢並んでいました。(山本た出席)

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幼児観察室のとなりのトイレは、1室に大人用と子供用がありました。

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みやこ路快速の登場で交通も便利に。JR城陽駅から徒歩5分です。