今年度は2名の施設長が退職されました。

相談支援室の谷内所長は、京都市の保健センター長などを歴任された方で、相談支援室&「ほくほく」の運営整備、京視協や京視センターとの相談事業の連携推進などに努められました。

あいあい教室の髙橋所長は、あいあい一筋に30年以上邁進されて、多くの視覚障害児やそのご家族の支援に励まれました。事業の要として長きに渡って汗を流され、同僚や後輩職員からの信頼も大変に厚い方でした。

惜しまれて去るお二人のために多くの職員が集まり、花束やエールで労をねぎらいました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

(事務所 山本たろ)


皆が集まったあけぼのホールで神谷事務局長から贈る言葉


髙橋所長の後を受けて頑張る古川主任から感謝の花束(4/1から所長)


恒例の人間アーチを、握手を交わしながらくぐる髙橋所長


一人一人に声を掛けながら笑顔で歩む谷内所長 


名残を惜しむメンバーで集合写真