10月27日(日)に『京都ライトハウスまつり 2013』が、行われました。

あいあい教室からは、恒例の“焼きそば屋”を出店しました。“焼きそば屋”は、あいあい教室を利用する保護者の皆さんと職員が一緒に、第1回のライトハウスまつりから出店しています。

この日は、とてもよい秋晴れ。お父さんたちが、鉄板で焼きそばを焼き始めると、お店の前にはすぐに行列が出来ます。お母さんたちが、「焼きたてですよ〜!」と笑顔で接客。お父さん・お母さんたちの絶妙なチームワークで、今回もたくさんの焼きそばが売れました。出店にあたり、鉄板は地域の‘楽只おやじの会’からお借りし、お肉はあいあいOBの保護者のお店から安価で購入させてもらっています。たくさんの方の力をお借りして、今回も無事に閉店。

焼きそば作りをみんなで協力し合い進めていく中で、初めて会う保護者同士も自然に打ち解けていきます。保護者同士のつながりが深められる行事として、毎年楽しみにしてくださっている方もたくさんいます。ご協力していただいた皆さん、どうもありがとうございました。

あいあい教室では、11月に“お父さんの視覚障がい擬似体験&遊ぼう会”や“父親懇談会”も行います。子育てをしていく中で、保護者同士の横のつながりは、とても大きな力になります。今後とも、みんなが元気になる取り組みを、企画していきたいです。

(あいあい教室 古川千鶴)