点字京都 2017年11月号より抜粋

標記フォーラムが開催されます。

日時

12月9日(土) 13時~16時30分(開場12時30分)

会場

しんらん交流館 2階 大谷ホール
(京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199、東本願寺北隣)

内容

第1部 シンポジウム「くらしを支える活動を通して、誰も取り残さない地域づくりを考える」

認知症の人の生きやすいまちづくりのとりくみ(宇治市)

川北 雄一郎(かわきた ゆういちろう)氏
(宇治市福祉サービス公社 事務局次長)

自閉症の方と共にとりくむ西陣麦酒のとりくみ(京都市)

松尾 浩久(まつお ひろひさ)氏
(NPO法人 HEROES)

当事者運動と地域での支え合い

矢吹 文敏(やぶき ふみとし)氏
(障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会)

貧困問題、コミュニティ再生の課題について

森田 基彦(もりた もとひこ)氏
(京都弁護士会所属 生活保護費引下取消訴訟弁護団)

進行 森田 基彦 氏

第2部「みんなで語ろう ~誰もが生きやすいまちのために~」

誰もが生きやすいまちづくりのために、6グループに分かれて、障害当事者、ボランティア、一般市民などそれぞれの立場から話し合います。

主催

障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会、京都府社会福祉協議会

参加費

300円

障害当事者、一般市民、その他、様々な立場の人が集まって、まちづくりについて考える集会です。多数のご参加をお待ちしています。

連絡先

障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会
矢吹(やぶき)、村田(むらた)まで。
(京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条101日本自立生活センター気付)
(電話 075-671-8484)
(FAX 075-671-8418)
(Eメール jcil@cream.plala.or.jp
(ホームページ 障害者権利条約の批准と完全実施を目指す京都実行委員会