*医療と福祉をむすぶ医療関係者向け研修会は、今年で10回目を迎えます。

見えにくくなって不安を抱える患者さんに何ができるの?
医療と福祉が連携して対応すると、どうして患者さんのためになるの?
忙しい医療現場で、希望を持ってもらう情報提供の工夫って?
見えない・見えにくい患者さんが、どう思っているのか知りたい!
他の病院では、ロービジョンケアでどんなことをしているの?

日時

2017年12月10日(日)10:00~16:00(受付9:30~)

場所

京都ライトハウス 4階 あけぼのホール

定員

30人

参加費

2,000円

対象

医師、看護師、視能訓練士、病院スタッフのみなさま

プログラム

10:10 ~ 体験 「見えない・見えにくいを疑似体験しよう」
11:10 ~ 講演 「眼科看護師の取り組みと成果~患者さんへの声かけと福祉との架け橋~」
講師 勝本 裕子 氏(京都大学医学部附属病院眼科 看護師)
【プロフィール】 2002年 京都大学医学部附属病院入職
2014年 眼科病棟へ転科 ロービジョン担当となる
13:00 ~ 講演 「患者としての思い」 視覚障害当事者
13:50 ~ 分科会
1「患者さんへのよりよい対応を考えるためのヒント~見えない・見えにくい方の生活を知ろう~」
 久保 弘司(京都ライトハウス 視覚障害者支援施設「鳥居寮」 生活支援員・全盲)
2「当院のロービジョン外来~見えにくい患者さんに医療機関ができること~」
吉田 麻里子 氏(京都府立医科大学附属病院 視能訓練士)
3「ロービジョンネットワーク~繋がることの意味をそれぞれの立場から話してみよう~」
高間 恵子(京都府視覚障害者協会 生活相談員)
15:35 ~ まとめ
16:00   終了
17:00頃  懇親会 (自由参加 二条駅近辺 参加費別途必要 約4,000円)

主催

社会福祉法人 京都ライトハウス

共催

公益社団法人 京都府視覚障害者協会

後援

京都市、京都府眼科医会

協力

京滋視能訓練士会

申込み

以下のメールリンクから、あるいは「申込み用チラシ」(ワードファイル)をダウンロードして、必要事項を記入していただき、2017年11月17日(金)までに、E-mail・FAX・郵便でお申込み下さい。(定員になり次第締め切ります)

申込み・問合せ先

社会福祉法人 京都ライトハウス
相談支援室・ほくほく
〒603-8302
京都市北区紫野花ノ坊町50 鳥居寮内
TEL 075-462-0808
FAX 075-462-0885
E-mail kitamura-kana@kyoto-lighthouse.or.jp

ダウンロード

申込み用チラシ(docx:132KB)

なお、駐車場はございませんので公共交通機関をご利用下さい。