見えにくくなって不安を抱える患者さんに、希望を持ってもらう情報提供って?
忙しい医療現場で、患者さんに何ができるの?
医療と福祉が連携して早期に対応すると、どうして患者さんのためになるの?
患者さんがどう思っているのか知りたい!
他の病院では、ロービジョンケアをどう行っているの?どう始めたらいいの

医療と福祉をむすぶ医療関係者向け研修会は、今年で9回目を迎えます。

日時

2016年12月11日(日)10:00〜16:00

場所

京都ライトハウス 4階 あけぼのホール

定員

30人

参加費

2,000円

対象

医師、看護師、視能訓練士、病院スタッフのみなさま

プログラム

10:10 〜 体験 「見えない・見えにくいを疑似体験しよう」―見えなくてもできること。支援者ができること。―
11:10 〜 講演 「スタートアップロービジョンケア」
横田 聡 氏 (京都大学大学院医学研究科 大学院生 医師)
13:00 〜 講演 「患者としての思い」 視覚障害当事者
13:50 〜 分科会
1「院内でできる 患者さん対応のポイント」
牧 和義(京都ライトハウス 視覚障害者支援施設「鳥居寮」 所長)
2「ロービジョンケアについて話そう、聴こうの会」
野口 英樹 氏(市立福知山市民病院 視能訓練士)
3「『連携』 医療のほんね!福祉のほんね!」
高間 恵子(京都府視覚障害者協会 相談員)
15:35 〜 まとめ
16:00   終了
17:00頃  懇親会 (自由参加 二条駅近辺 参加費別途必要 約4,000円)

主催

社会福祉法人 京都ライトハウス

共催

公益社団法人 京都府視覚障害者協会

後援

京都市、京都府眼科医会

協力

京滋視能訓練士会

講師 横田 聡 氏(京都大学大学院医学研究科 大学院生 医師)プロフィール

平成19年京都大学医学部医学科卒業
平成23年視覚障害者用補装具適合判定医師
平成26年障害者スポーツ医

申込み

以下の「申込み用チラシ」(ワードファイル)をダウンロードし、必要事項を記入していただき、2016年11月28日(月)までに、E-mail・FAX・郵便でお申込み下さい。(定員になり次第締め切ります)

申込み・問合せ先

社会福祉法人 京都ライトハウス
相談支援室・ほくほく
〒603-8302 京都市北区紫野花ノ坊町50 鳥居寮内
TEL 075-462-4405
FAX 075-462-4415
E-mail nii@kyoto-lighthouse.or.jp
ホームページ https://www.kyoto-lighthouse.or.jp
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。

2016年度 医療関係者向け研修会 参加申込書 記入内容

氏名(ふりがな)
男 ・ 女
所属
職種 経験年数
連絡先住所 〒
TEL
E-mail
希望分科会 分科会 □1  □2  □3
初めてご参加の方  □懇親会 参加   ・   不参加
現場でお困りのこと、当研修会に望まれること等、お気軽にご記入下さい。

各種ダウンロード

申込み用チラシ(docx:124KB)
2016年度 医療関係者向け研修会実施要項(docx:16KB)
2016年度 医療関係者向け研修会実施要項(txt:2KB)