2013年度点訳奉仕員基礎認定試験の報告と合格者

京都ライトハウス・京都府視覚障害者協会）

日本の点字が制定された記念日である11月1日(金)、標記認定試験を福知山市総合福祉会館と京都ライトハウスの2会場で実施しました。
受験者は、北部会場が13名、南部会場が21名の計34名でした。試験は点訳問題と校正問題の2科目で2時間です。
校正問題で基準点に達した方は11名でしたが、点訳問題と合わせて合格された方は北部会場が4名、南部会場が3名の計7名でした。

合格者は、次の通りです(敬称略)。

• 北部会場＝安達安紀子（あんだちあきこ）(福知山)、坂根千洋（さかねちひろ）(舞鶴市）、中嶋麻里（なかじままり）(舞鶴市）、宮田正子（みやたまさこ）(舞鶴市)
• 南部会場＝荒木万里子（あらきまりこ）(宇治市)、岡村幸子（おかむらさちこ）(木津川市）、長嶋説子（ながしませつこ）(西京区）

皆さまの今後のご活躍を期待しております。おめでとうございました。