9月15日(日)に、「日本の歌・思い出の歌 歌い続ける仲間達」とのテーマで、標記のコンサートが行われました。船岡寮をもっと知ってもらおう、建設資金を応援しようと、有志の方々が実行委員会(委員長・一谷孝)を立ち上げて開催したものです。午前は洋楽、午後は邦楽とわかれて終日の催しでしたが、あけぼのホールは絶えず満員状態で、延べ400人参加と非常に盛り上がったコンサートとなりました。

音楽愛好家の方達による思い出の曲歌唱、光の音符による名曲ステージ、京視協音楽部による筝曲演奏、からたけ民謡会による「日本列島唄の旅」では、「北東北みちのくの旅~おらほの唄っこ聞いてたんせ~」と題して岩手からもゲスト参加があるなど、本当に盛りだくさんで熱気に溢れるコンサートでした。船岡寮への皆さまの熱い思いが感じられるコンサート、本当にありがとうございました。

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ぎっしりのお客様で熱気のあけぼのホール

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会場が一体となって盛り上がった光の音符コンサート

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六段の調べなど名曲をご披露いただいた音楽部の皆さま

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福山京都府身体障害者連合会長も応援にこられました

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舞台一杯に威勢の良い声が響き渡ります

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華やいだ舞台にボルテージが上がります

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岩手からのお客様、佐藤次夫様、佐藤フヨ様、丹盛子様の熱演・熱唱です

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佐野芳翠さんの踊りによる黒田節

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ラストのサプライズ 梶原竹富さんの「八十路に感謝して」でお孫さんから花束贈呈