6月24日、船岡寮が開寮したその日に38回目の開寮祭を行いました。

 最初に神谷事務局長より、「皆さまが一番心待ちにしておられる『船岡寮の改築について、特養と合築した施設整備に向けて支援しましょう』と京都市の方針が示されました」と報告がありました。その後、和田寮友会会長、伊藤寮長の挨拶と続きました。

 最後に、梶先生のお琴演奏を披露していただきました。お琴の演奏には利用者も加わり、季節の歌や、美空ひばりの歌等を一緒に歌いました。締めくくりは、「船岡寮の四季の歌」を利用者・職員で合唱しました。

 今年の開寮祭は、今後の船岡寮の在り方を示された感慨深い式典でした。

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和田寮友会会長の挨拶。みんな頼りにしています。

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お琴の演奏♪夏の歌メドレー♪
手前は船岡寮利用者の方です。この日に向けてたくさん練習されていました!

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昼食はにぎり寿司。おかわりもありますよ!!

文章は、船岡寮の家族様向けの季刊誌『杉の子』より抜粋致しました。