「見えにくくて困ること、見えなくてもできること」=視覚障害者が求める支援=

8月24日に福祉関係者向け研修会を開催します。

「目が悪くなると何も出来ない」そう思っていませんか?
視覚に障害を抱えて生きる人々の思いに寄り添い、日常生活においての可能な援助と必要な情報提供について、ともに考え、学びませんか?

日時: 2009年8月24日(月)10時〜16時
場所: 京都ライトハウス 地下 研修室1・2
定員: 30名(先着順)
費用: 3,000円 (昼食体験会用弁当・飲み物・資料代含む)
申込・問い合わせ: 京都ライトハウス 相談支援室 ほくほく
TEL 075-451-4555 FAX 075-451-4488 E-MAIL hokuhoku@ymail.plala.or.jp

プログラム(予定)

9:30 受付
10:00 開会
講義「視覚障害とは?」
(代表的眼疾患と見えにくさの特徴、そして日常生活の困難さ)
講師:眼科医
11:00 実技「弱視シミュレーションと手引きの体験」
12:00 実技「アイマスクでの食事体験」
(どうすればおいしく食べられる?)
13:00 講義と実演 「生活介護事業所らくらくの実践」
13:40 紹介「視覚障害を補う便利な用具」
(できないができるに変わるとき、自信が生まれる!)
14:20 ワークショップ(少人数グループでの交流)
16:00 閉会