10月1日から、自立支援法の施行に伴い、らくらくは「身体障害者デイサービス・らくらく」から「生活介護事業者・らくらく」になります。居宅支援事業だったデイサービスの事業名称は9月末で終了になり、新体系に移行することが絶対となっているためです。

事業内容は、地域などにおいて安定した生活を営むため常時介護等の支援が必要な者への支援となり、より介護色が強くなっており、医師や看護職などが必置となっています。区分3(50歳以上は区分2)以上が必要ですが同時に定員も20名と拡大していかねばならず、スタッフの拡充が必要になってきます。現在、申請作業の真っ最中ですが、細かいことで厚労賞の資料でもわからないことがまだまだあり、奮闘中です。交流や社会経験などの部分は、「地域活動支援センター」事業の方に流れていきますが、京都ライトハウスとして、今のご利用者の方が行き場に困らないように対応はしていく予定です。