この1年、コロナ禍で外出が難しかったり、外出時間が短くゆっくり出来なかったりと、外出することを半ば諦めていたご利用者の皆さま。季節を感じて少しでも楽しんでいただきたいとお花見を企画しました。短時間、少人数、マスク着用という制限ではありましたが、3月末から数日に分けて、近所のゆうクリニックさん、北区の十二坊さんへ職員と一緒に出発!ご利用者の中には20分前から玄関先で待っておられる方もいて楽しみが伝わってきました。

到着後、桜の様子を職員が説明し、実際に木の幹や桜の花びらを触っていただきました。「ゆっくりと桜を感じる時間がなかったので、連れてきてもらって良かった。」と笑顔で話されるご利用者。桜を見て「来て良かった。」と上機嫌に一句詠まれるご利用者。「みんな桜に気が行くから、名前も尋ねてもらえないね」と桜以外の木々を気にされるご利用者。皆さま、それぞれの楽しみ方で春を感じておられました。その後、施設内で高級緑茶と桜餅を準備しました。「花より団子やね。」と皆さま笑いながら、あっという間に召し上がられていました。

今後も感染予防に努めながら、楽しんでいただける行事を計画していきたいと思います!

(満開の桜の下で♪)
(木の幹を触っていただきながら桜の様子を説明しています。)
(マスクを外して、はいチーズ☆)
(帰ってから桜餅と緑茶で春を味わいました)

盲養護 田子森