本日、11月19日(日)の午前、京都ライトハウス本館におきまして、視ボ連(視覚障害者京都視覚障がい者ボランティア連絡会)の例会が行われ、ハウスからも職員が参加しました。
 こちらの連絡会は、ハウスを主な活動拠点としているサークルが、互いの連携を深めると共に視覚障害者への支援の取り組みを発展させる目的で、1983年に結成された組織です。
 前半は、ハウスから協力をお願いしております各種行事について話し合いました。1月に開催される「あい・らぶ・ふぇあ」についてのご協力依頼、10月に行われました「京都ライトハウスまつり2023」の法人からのお礼と各種反省などが主なテーマとなりました。とりわけ「まつり」については、点訳活動から盲導犬支援まで多種な企画を行っていただき、来年に向けても非常に熱心な議論を頂き大いに参考となりました。
 後半は、各サークルさんの現状報告、全体課題などについて話し合われました。
 視ボ連さんの活動は、長きにわたって自主的に進められている貴重な活動で、ハウスにとっては素晴らしい宝物の一つです。今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。
熱心な報告や話し合いが続きます
京都ライトハウスまつりでも様々な企画を催していただきました。こちらはハーネスの会のお部屋。
(らくらく 永野)