7月13日、視覚障害者福祉の大先輩である大阪の日本ライトハウス の職員の皆さんが、京都ライトハウスを見学に来られました。

 この時期の京都と言えば、祇園祭。巡行の数日前で超猛暑の中でしたが、情報関連部署の職員さんが半日館内をご覧になられ、それぞれの職員と交流されました。お昼ごはんは、きらきらのお弁当をとって頂きました。ありがとうございました。

 厚めに見学をお願いされたのは、もちろん情報ステーションと情報製作センター。そして視覚障害者のリハビリ関係です。

 さらに、京都ライトハウスの歴史と組織、関係団体との連携模様、館内のホール等で行われている視覚障害者のさまざまなサークル・団体の活動もご紹介いたしました。

 

あいあい教室を知る
用具コーナー
トモニー
あけぼのホールのダンスサロン
情報ステーションのアクセスルーム
情報ステーションの倉庫

 お越しになられたのは製作部の録音製作係・点字製作係・メディア製作センターさん。サービス部の機器・用具係、図書・情報係さん。総務部総務係の方など総勢15人。

今後の両法人の交流がさらに深まることを祈って、無事に見学会はお開きとなりました。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

(情報 高木)