8月19日(月)に、らくらくと合同企画のボウリングを行いました。当日、朝の会で活動内容を確認すると、少しドキドキした面持ちの子どもたち。期待と緊張を併せ持ちながら、らくらくへ向かいました。自己紹介を終えてから、コースやピンの位置を触って確認し、ゲームスタート!スロープ状のコースにボールを転がし、倒れたピンの数を競いました。ピンの近くでは職員が鈴を鳴らし、転がす方向がわかりやすくなっています。

自己紹介こそ小さな声だったものの、ゲームが始まると緊張がほぐれていき、気がつけばあいあいの子どもたちも、らくらくの利用者の方も、お互い「がんばれー!」と応援し合い、会場は大盛り上がり。放課後デイの居室に戻ってからも、「楽しかった!」「最後は惜しかったなぁ」「〇〇ちゃんに勝った!」と余韻を味わう様子が見られ、他部署との貴重な交流の機会となりました。

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鈴の音に向かってスロープにボールを転がします

(あいあい 椹木)