この3月末を持って、田中正和事務局次長・情報ステーション所長が退職されました。点字出版所職員時代から、視覚障害者の情報サービス一筋に30有余年、一杯の汗をかいてこられました(詳しくは、はなのぼう、ライトハウス通信をお読み下さい)。

この日は、あけぼのホールで恒例の送別のつどいを行いました。20年近く一緒に働き右腕として活躍してきた高木主任から花束の贈呈があり、100人近い職員で作ったアーチをくぐっての退場にはにかみながらも感慨ひとしおといった様子でした。65歳まで無事に勤め上げて頂きました。本当にお疲れ様でした。

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あけぼのホール 田中次長と高木主任

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人間アーチをくぐる田中次長

後日、新しく着任された五十嵐幸夫所長との歓送迎会を施設長会で開催。田中次長の労をねぎらい、新体制での奮闘を誓いました。

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神谷理事長や中田局長も参加された歓送迎会

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メッセージプレートに「社長お疲れ様!五十嵐さん頑張って!」