3月最後の日曜日、4階あけぼのホールにて、第38回卒園式を行いました。当日は早春の雨音で少し肌寒い朝でしたが、会場は大勢の家族で和やかムード。あいあいらしい、アットホームな雰囲気での開式となりました。

卒園児の紹介に先立ち、一年間お休みなく頑張った在園児親子に、皆勤賞を贈りました。表彰した2人の年中児さんは、ダブルで昨年に続く連続受賞です。会場から盛大な拍手が鳴り響く中、きらきらのメダルをプレゼントしました。

*
所長から首にメダルを掛けてもらいました

*
お母さんと一緒に喜びの笑顔

続いて19人の卒園児親子が着席し、いよいよ卒園式のはじまりです。中田事務局長から式辞をいただいた後、卒園児さんに「あいあいで楽しかったこと」を教えてもらいました。「プール」「あいあい号」「ぜんぶ」などなど、思い出いっぱいの答えに、子どもたち一人一人の笑顔が浮かびます。家族みんなの心に咲いた笑顔の花がこの先も変わらぬように…と願いをこめて、職員からもそれぞれに応援メッセージを贈りました。

お母さん、お父さんからは、悩み苦しんだときのこと、ゆっくりでも成長に気づいたときの喜び、あいあいとの出逢いから多くの仲間に支えられてきたことなど、胸いっぱいの涙あふれる想いを聞かせていただきました。

「どんなときも心にあって、力づけられる」そんなかけがえのない心の宝物が、19人の親子それぞれにあることを感じる、あたたかい愛でいっぱいの卒園式でした。

お祝いに駆けつけてくださった併行通園先の先生方、元職員の皆さん、お花や祝電をいただいた方々、在園の仲間とともに、すてきな卒園式を執り行うことができ、とても嬉しく思います。皆さま、本当にありがとうございました。

「あいあい教室で初めて、“家族以外の人を信頼する”ということを教えていただきました」という卒園児保護者の言葉に、私たちが担う役割の大きさをあらためて感じます。新たな春に、「その想いに応えられる教室であること」を誓い、一人一人の親子とともに、職員一丸となって歩んでいきます。

(冨田 裕美子)

*