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あまりの美味しさに皆さん舌鼓をうっておられていました。

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グツグツとすき焼きと水炊きが美味しそうに炊けています。

らくらくでは年に4回、各曜日に“行事食”といって、いつも食べているお昼ごはんを豪華にして食べていただくことをしています。
今回は、1月に行い、利用者さんから温かい鍋が食べたいという希望が多く、タラの入った”水炊き”と牛肉が沢山入った“すき焼き”を行いました。
当日は冷たい風が吹き、時折雪がちらつく天候で、絶好のお鍋日和?でした。
「水炊きおいしいわ。野菜をもっと入れて」「すき焼きの肉多めで!」という声が聞こえ、お鍋のお替りをほとんどの人がされていました。シメは要望が多かった雑炊を水炊き鍋でおこないました。「シメはやっぱり雑炊やな。おいしい」という声が聞こえました。
食べ終わった後の皆さんは「この寒い時期に温かいお鍋が食べることが出来て良かった」「家では一人やしみんなと食べる鍋は美味しい」といった感想を言ってくださいました。
今回の鍋は大成功で終わりました。
ちなみに今回の水炊きとすき焼きのどっちが良く出たかというと、すき焼きがお鍋一杯半、水炊きがお鍋一杯ということですき焼きの勝ちでした。

大野木 達矢