毎年、京都市さんを通じて、鮭・みかん・バナナをご寄付頂きます。今年もお声かけを頂いて、京都市中央市場へ受け取りに伺いました。

広い市場の中を市内の福祉施設が大勢集まって、受納式です。代表のご挨拶で「年末年始の業務量が、大型店などの進出で激減している。けれども社会を支えている福祉施設の皆さま、ご利用者の方々へのこの寄付活動を止められない。貴重な仕事をされている皆さん、これからも頑張って下さい。」と言われたのを聞いて、改めてこのご寄贈の意義を深く受け止めました。

これから好況に向かうとされていますが、社会福祉の現場は厳しい状況が続きます。こういったご支援を受けながら奮闘を続けていかねばと強く思いました。

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(株)朱常分店、京都水産協会、京都青果協会様本当にありがとうございました。

(事務所・山本たろ)