6月25日(水)『歯を知ろう!』

6月は、「虫歯予防デー」にちなんで、歯についての話や歯磨きの大切さをみんなで確認しました。「みんなの歯は、何本あるかな?」「いつ歯磨きしている?」などの質問に答える子ども達。実際に触って分かりやすいように職員手作りの歯の模型(四角い段ボールを歯茎に見立てて、いくつか穴を開け、小さい紙コップで作った歯を差し込んでいる)を使って歯磨き体験。また、今回は大阪工業大学より3Dプリンターで作った歯と歯茎の模型をお借りしました。歯の模型をじっくり触るうちに大きさや形の違いが分かるようになり、先が少しとがった歯(犬歯)があることに気づく子どももいました。子どもたちからは、「1本、1本ちゃんと磨こうと思った」「ごはんの後に歯磨きした方が良い」などの声があがりました。

廣瀬

歯の形を確認して歯茎に差し込みます

 

ワニの歯の模型で歯磨きをしています

 

3Dプリンターで作った歯の模型

 

模型を使って歯磨きする子どもたち