ガイドヘルプステーションがライトハウス朱雀にオープン!

この度、2022年4月1日から、京都ライトハウスに「同行援護事業所 ガイドヘルプステーション ライトハウス朱雀」が新設されました。

事業所はライトハウス朱雀内に設置しました。盲養護老人ホームのご利用者様への外出支援を中心に運営してまいります。ご利用者様にとって、日常の状態をよく理解しているライトハウスのスタッフが運営するこの事業は、自立した日常生活、社会生活を送るために最適な組み合わせと考えております。木原所長を筆頭に、サービス提供責任者、ガイドヘルパーなどの陣容はしっかり揃っており、初日には新メンバーで事業所の開設の喜びを分かち合いました。

4月は、皆で研修を進めて、利用者さんへの理解を深め、じっくりと進んでまいりました。5月は、近辺での移動からと慎重なスタートを切っています。朱雀のロビーにお昼休みに佇んでいると、大勢のご利用者様がガイドヘルパーさんと帰ってこられます。通院であったり買い物であったりですが、この方々の思いに寄り添って、日常生活が少しでも満ち足りたものになることを祈念して進んでいこうと存じます。

最後になりましたが、京都府視覚障害者協会の同事業所の皆様、京都市の事業指定担当の皆様からは、懇切丁寧なご指導をいただき、無事に指定を受けて事業を開始することができました。本当にありがとうございました。

今後とも関係の皆様、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。