点字京都 2018年6月号より抜粋

京視協通信

京都市視覚障害者入院時意思疎通支援事業の開始について

京都市では6月1日より標記事業がスタートしました。
この事業は、京都市在住の独居またはそれに準ずる世帯に属する視覚障害者が入院した際に、院内で必要な代筆・代読・音声訳等を行うために支援者を派遣するというものです。
今後、入院中に書類の作成が必要となった場合などに利用が可能な制度となりますので活用をお願いします。
問い合わせや申し込みは、京視協ガイドヘルプステーションまでお願いいたします。
なお、現在、入退院時もしくは入院中の一時外出・外泊には、同行援護が利用できますので併せてご利用ください。

問合せ・申込み

京視協ガイドヘルプステーション
(電話 075-463-5569)