京都に心の光を灯した鳥居篤治郎初代館長とその心を支えたアグネス・アレキザンダー女史を偲びつつライトハウスの魂を学びます。

京都ライトハウスは二人の出会いから生まれ、そこにバハイコミュニティがあった。

目の不自由な鳥居篤治郎は何を思い点字図書館をつくる決断をしたのか
盲学校に通えない子供を何故自宅に預かったのか

ヘレン・ケラー入洛時の歓迎の言葉なども聞きながら障害者問題に生涯をささげた鳥居篤治郎さんの人生を振り返ります。

講師:
岸 博実 日本盲教育史研究会事務局長「夢を追い、灯りとなった鳥居篤治郎」
山本 たろ 社会福祉法人京都ライトハウス 事務所長「京都ライトハウス設立の経過とその後の発展」
赤井 信吾 元中学校校長「アグネス・鳥居篤治郎・バハイコミュニティとの出会い」
日時:11月15日(土曜日)午後2時〜午後4時(開場;午後1時30分)
場所:京都ライトハウス 地下 研修室1・2

入場無料

共催:NGOバハイ・インターナショナル (United Nations Office)・京都バハイコミュニティ
協賛:社会福祉法人 京都ライトハウス

お問合せ:
京都バハイコミュニティ代表
野口メアリー(関西大学教授) (0774) 68-5260
Email:marynoguchi@kcn.jp

〒603-8302 京都市北区紫野花ノ坊町11
京都市バス:206番、59番、46番、6番、ライトハウス前停留所
車でお越しの場合はお近くの有料駐車場をご利用ください。