京都ライトハウス通信 P1 京都ライトハウス通信173号 2023年4月21日発行 編集人山本たろ/社会福祉法人京都ライトハウス 〒603-8302京都市北区紫野花ノ坊町11 代表番号 TEL075-462-4400 FAX075-462-4402 鳥居寮 TEL075-463-6455 相談支援室・ほくほく TEL075-462-0808 ライトハウス朱雀 TEL075ー803-1739 URL:https://www.kyoto-lighthouse.or.jp E-mail:info@kyoto-lighthouse.or.jp 郵便局振替口座 (運営資金寄付)00960-5-1532951979年(昭和54年)8月15日創刊 題字デザイン 増見家弘 目次 灯台守 ① 法人報告 ② 部署報告 ③~⑤ お知らせ ⑤⑥ おれい ⑦ 新人職員紹介 ⑧ QRコード ※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。 編集協力:株式会社ウィズ・クリエイト ■灯台守 写真の説明 3階西ベランダから駐車場に向けて、ライトハウス職員一同 2023年度もよろしくお願いします 「ご挨拶」 就労支援事業所FSトモニー 主任 藤田雅子  本年4月1日付で、就労支援事業所FSトモニーの主任に就任いたしました藤田雅子と申します。  「障害のある方たちと一緒に商品作りがしたい!」という思いで入職し、年が経ちました。福祉職未経験者の私を、懐深く、根気強く育ててくださった周りの方々のおかげで、今日の立場があります。チームのメンバーがやりがいを感じて働き続けられるよう、今度は私が懐深く、根気強く、人を育てる番だと思っております。  FSトモニーをご利用の皆さま、トモニーの商品を好きでいてくださる皆さまに、より一層満足していただけるよう、事業の発展に力を尽くしていく所存です。  今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 「ご挨拶」 就労支援事業所FSトモニー 主任 橋本麗美  本年4月1日付で、就労支援事業所FSトモニーの主任を務めさせていただくことになりました橋本麗美と申します。  サービス管理責任者という立場から、常に利用者ファーストであり続けながらサービスの質の向上に努め、また周りの職員をまとめながら引っ張っていける存在になれるよう日々努力していきたいと思っております。  FSトモニーの「トモニ」は、利用者の皆さんと「共に」という意味です。この言葉に込められた意味を忘れずに、想像力を働かせながら気持ちに寄り添い、共に成長していきたいと思っております。  今後とも皆さまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 「決意も新たに」 ガイドヘルプステーションライトハウス朱雀 チーフガイドヘルパー 甲斐 聡子  本年4月1日付けで、ガイドヘルプステーションライトハウス朱雀にて、チーフガイドヘルパーの任命をいただきました甲斐聡子と申します。  昨年4月に開所したガイドヘルプステーションも、無事に2年目を迎える事ができました。更なる発展を目指して今年も進んでまいります。ご教示いただきました皆さま方には、心より感謝いたしております。  昇進に際し、これまで積み重ねてきた経験を生かし、部署内は元より、先輩方に並んで朱雀のリーダー的存在になれる様、日々努力精進して参ります。その為にも役職名に恥じること無く、広い視野で誠実に1つ1つ取り組んでまいります。  また、ライトハウス朱雀の皆が、イキイキと目標を持って働けるよう、他の職員の模範となるべく、自己研鑽を怠らぬよう努力してまいります。  今後とも変わらず、皆さま方のご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。 P2 ■法人報告 館内でのマスク着用について  いつも京都ライトハウスをご利用いただき誠にありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症拡大により、全国緊急事態宣言が2020年4月に発令されてから3年余りが経ちました。ライトハウスでは、感染拡大を防止するために厚生労働省や京都市からの指導に基づいて様々な対応に努めてまいりました。この間、ライトハウスご利用の皆さまには、来館の制限や会場の利用休止などのご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫びしますとともに、皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。  そしてこの度、厚生労働省から「令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方」が示されました。マスクの着脱に関しては個人の意思を尊重する方針となり、感染対策に縛られる日常からの出口が、ようやく見えてきたような感じがいたします。このような状況となり、私たちも感染症拡大以前のように皆さまをお迎えしたいところではございますが、ライトハウスにおいては、高齢者等重症化リスクの高いご利用者が数多くご来所・ご入所しておられますことから、ご利用の皆さまが安心してご来所・ご入所いただける環境を整える必要がございます。このため、ライトハウスでは当面の間、現在の感染対策を継続していくこととし、皆さまには、引き続き館内におけるマスク着用をはじめ、体温確認、手指消毒のお願いをしてまいります。  ご利用の皆さまをはじめ全体の健康・安全を第一に考えての方針でございますので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 参考 厚生労働省事務連絡 「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)」から ● 高齢者等重症化リスクの高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等*の従事者については、勤務中のマスクの着用を奨励すること。 *「高齢者福祉施設等」には、障害福祉サービス事業所等が含まれる。 ● マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される。 基本的な感染予防対策の徹底をお願いします マスクを着けよう こまめに手を洗おう 「3密」を避けよう 距離をとろう 写真の説明 館内に掲示された「マスク着用のお願い」 京都ロービジョンネットワーク活動報告 京都ロービジョンネットワーク研修会を開催しました  2022年11月23日、第6回京都ロービジョンネットワーク研修会を開催いたしました。  今回の研修会のテーマは「遮光眼鏡の処方・申請について」です。「京都府内において遮光眼鏡が処方できる医療機関を増やすこと」、「困った時に気軽に相談できる『顔の見える関係』を作る」ということを狙い、京都府内在住または在勤の医療関係者を中心に参加を呼びかけ、医療関係者56人(眼科医19人、視能訓練士33人、看護師4人)と福祉・教育関係のスタッフ・オブザーバー8人の計64人の参加となりました。  次回の第7回研修会は、2023年秋〜冬ごろに開催予定です。詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。  今後とも医療と福祉の連携を進めていくために引き続き活動を進めて参ります。 P3 ■部署報告 情報ステーション 点字図書館 本館3F 第50回ボランティア・利用者のつどいご報告  2月2日、「第50回ボランティア・利用者のつどい」を2部構成で開催し、36人の方が参加してくださいました。  第一部の式典では、欠席の方も含め、人の方々に「ボランティア活動感謝状」「永年ボランティア感謝状」が理事長から贈られました。あわせて、感謝状を受けられた方々からは活動への思い、利用者さんからは読書の喜びを伺いました。  第二部は「絶望からの脱出」と題する、酒井雅和さんのご講演です。働き盛りの40代に失明し、鳥居寮で生活訓練を受けながらいろいろな出会いを経験されたことなど、当時を振り返りながらお話ししてくださいました。  未だコロナ禍ではありますが、3年ぶりに対面で開催できました。皆さま、ありがとうございました。 写真の説明1 感謝状を受け取られるボランティアさん。今後とも宜しくお願いします 写真の説明2 ユーモアも交えながらお話ししてくださった酒井雅和さん 情報製作センター 点字出版所 本館3F 点字出版図書おすすめ売れ筋ランキング2022  2022年度のランキングでは気軽に点字図書を楽しむことができる「おてがるBOOKシリーズ」とあんな情報こんな情報をワンコイン(500円)でお届けしている「ライト★シリーズ」が上位を占めています。1位の「LINE/Facebook/Twitter/Instagram/YouTube/Zoomってどんなことができるの?(ライト★シリーズ1)」を販売した後、さらに詳しい内容をとリクエストいただき、8位の「LINE を使いこなす!(ライト★シリーズ13 )」を出版しました。  現在、“Facebook” と“Twitter” でも使いこなす!シリーズを製作しています。今年度の販売開始予定です。 どうぞ楽しみにお待ちください。 1位 LINE/Facebook/Twitter/Instagram/YouTube/Zoom ってどんなことができるの?(ライト★シリーズ1) 販売数24冊 定価500円 2位 雑学王365①(ライト★シリーズ2) 販売数20冊 定価500円 3位 人物で読み解く日本史①弥生時代~奈良時代編( ライト★シリーズ4) 販売数16冊 定価500円 4位 プロ野球ヒストリー大事典キーワード別日本プロ野球史編(お手軽BOOK 39) 販売数14冊 定価1,000円 原本価格200円 5位 ベストお取り寄せ大賞①(ライト★シリーズ3) 販売数13冊 定価500円 5位 ベストお取り寄せ大賞②(ライト★シリーズ3) 販売数13冊 定価500円 5位 プロ野球ヒストリー大事典球団別ヒストリー編( お手軽BOOK 38) 販売数13冊 定価1,000円 原本価格200円 8位 LINEを使いこなす!(ライト★シリーズ13) 販売数12冊 定価500円 9位 雑学王365②(ライト★シリーズ5) 販売数11冊 定価500円 10位  雑学王365③(ライト★シリーズ9) 販売数10冊 定価500円 あいあい教室 視覚支援 本館2F 雪遊びをしました  1月24日から25日にかけて、京都で10年に1度の大雪が降りました。ライトハウスの周りもたくさんの雪が積もり、子どもたちは大喜び! 外に出て雪遊びを楽しみました。一晩中降り積もった雪はフカフカの綿のような感触で、まずは素手で触って「冷たい!」と言ったり、手の中で溶ける雪を確かめるように握ったり開いたりして実物の雪を感じることができました。そして始まった雪だるま作り。やわらかい雪で雪玉を作るのは至難の業でしたが、手で確かめながら少しずつ転がして大きくしていき、なんと身長120㎝を超える大きな雪だるまが完成しました。  最後にペットボトル、養生テープの芯などを使って目や鼻を付けてできあがり。横に並んで「僕より背が高い!」と大きさを確かめる子もいました。本当に寒い大雪の日でしたが、この季節ならではの貴重な体験ができました。 写真の説明1 身長120cmを超える大きな雪だるま 写真の説明2 雪だるまにたくさん触りました P4 ■部署報告 鳥居寮 障害者支援施設 節分  2月3日、鳥居寮では、訓練後に豆まき風ボール当てゲームをして節分を感じました。  鬼は創作訓練メンバーのお手製です。感染防止用のアクリル板に紙袋をかぶせて、毛糸や厚紙で顔のパーツを作りました。迫力もあり愛らしさもある鬼が好評でした!  的と投げる場所との位置関係を確認したら、ゲームスタートです。約4メートル先の鬼をソフトボール大のスポンジボールで狙っていきます。鬼に当てるコントロールや力加減は意外と難しく、ついつい熱が入ります。日常の遊びの中にも大切な感覚があると再確認できた一コマでした。 写真の説明1 鬼のツーショット。チャームポイントは、苦労して作った赤い角(左)、存在感のある大きな鼻と牙(右)だそうです 写真の説明2 鬼にボールを投げる様子 らくらく 生活介護事業所 本館1F グループワーク  毎月の定番レクリエーションとして、利用者さん数人ずつがグループに分かれ、それぞれのグループで好きな取り組みを行う「グループワーク」を行っています。  この日の活動内容は、オセロ・季節の壁飾り工作・麻雀でしたが、ここ最近のらくらくでは麻雀がかなりのブームとなっており、なんと麻雀だけで2グループでき、合計4つのグループに分かれて活動を行いました。  オセロのグループでは勝ち越している利用者さんとリベンジに燃える利用者さんが対戦されていたり、季節の工作グループではらくらくの壁面にあらかじめ貼ってある桜の枝に、桜の花を作って飾っていく工作を行ったりしました。  麻雀のグループでは以前より対戦の結果を毎回記録してあり、年間の累計勝利数を年末に発表して楽しまれています。終了してから、ある利用者さんは「優勝したら景品出してや〜」と所長に会うたび言っておられました。 写真の説明1 手加減なし!本格的なルールで麻雀をされています 写真の説明2 いろんな色や柄を組み合わせて、桜の花を作っておられます FS トモニー 就労継続支援事業所 本館4F 新年会は『都七福神バスツアー』  1月4日、『都七福神バスツアー』を企画し、マイクロバスと送迎車で7寺院のうち3寺院を巡りました。午前中、左京区の妙円寺(松ヶ崎大黒天)と赤山禅院(福禄寿神)の付近でバスを停車させ、車内で寺院や神様の説明をした後、お楽しみの昼食は「餃子の王将」宝ヶ池店へ。「久しぶりの王将やぁ〜」の声も聞こえ、黙食ながらも、楽しい昼食タイムでした。  お腹がいっぱいになったところで、午後からは東寺(毘沙門天)へ。記念写真を撮り、お参りをして色紙に御朱印もいただき、境内をゆっくり散策しました。  新年会としては3年ぶりの外出でした。コロナ禍になってからはみんなで外へ出かけることが難しかったのですが、少しずつ緩和されてきたのでこれからも楽しい企画を利用者の皆さんに提供していきたいと思います。  後日、行けなかった寺院へ職員がお参りし、すべての「御朱印」を集め満願となりました‼  トモニーの食堂に飾り、利用者の皆さんのご健康とベースアップを祈願しました。 写真の説明1 東寺でお参り 写真の説明2 神々しい7つの御朱印 P5 ■部署報告 ほくほく 京都市北部障害者地域生活支援センター 本館2F 「令和4年度 第2回 刑事司法関係機関等と連携した研修会」に参加しました  2月7日、京都市主催の標記研修会に参加しました。今回の研修では、更生保護施設の役割や支援内容について学ぶ内容で、保護施設の施設長様より、詳細にお話いただきました。保護施設では、罪を犯した方で、身寄りがないなどで帰る場所がない方を保護し、再犯しないよう自立を促す支援を手厚くされており、入所されている方の心のよりどころとなっていることが推測できました。再犯しないためには、困った時に頼れる存在がいること、お金や衣食住の確保だけでなく、仕事や通所先など、役割や生きがいとなることを持っていることが大切と仰っていました。退所後も孤立しないよう、定期的な退所後訪問や地域の関係機関と連携し、支援されていることがわかりました。  私たち相談員も、障害のある方で、罪を犯してしまった方の支援に携わることもあり、今後は困った時にいつでも相談できるよう信頼関係を築き、再犯しないための環境づくりをご本人様や関係機関と一緒に考え、支援していきたいと思います。 ライトハウス朱雀 高齢者総合福祉センター 盲養護老人ホーム「健康を祈って」  2月といえば恒例の節分!無病息災をお祈りしながら、皆さま豆まきを楽しんでおられました。  さて、「無病息災」にちなんで、盲養護で流行っている「健康」に関する取り組みを、今回は紹介したいと思います。現在、一部のご利用者の間で、踏み台昇降が流行中です。踏み台として使用しているのは、使用する機会がなく廃棄する予定であった入浴用の足台。「この足台を踏み台昇降で利用したい!」とインストラクター経験のある若手の職員から発案があり、数名のご利用者にお試しでお勧めしてみました。手摺りを持ちながら、踏み台を昇っては降りるを30回。「これはええ運動になるわ」と気に入られたご様子。  その後、噂が噂を呼び、夕方になると、6人以上の方が「さあ、行くで」と誘い合い、皆で励ましながら自発的に取り組まれるようになりました。「だいぶ鍛えたから階段を昇ってみようかな」と話される方もあり、踏み台昇降から階段昇降にレベルアップも検討中です!  これからもご利用者が積極的に取り組めるものを発案していきたいと思います。 写真の説明1 今年の年男から鬼役を選出!鬼の衣装と大きな金棒を持たれて迫力満点です 写真の説明2 踏み台昇降中のご利用者 写真の説明3 「1、2、3…」と周囲から応援と掛け声が挙がります P6 ■おれい 京都ライトハウス法人本部 ご寄付いただきました皆さまのお名前を掲げ、厚くお礼申し上げます。 2022年11月1日〜2023年2月28日 寄付金 52件 18,269,108円 物品寄付・ご奉仕 117件 多額のご寄付を賜りました。 E C C 地球救済キャンペーン事務局様 伊東宏様 尾島明子様 ㈱北大路書房様 京都ウイメンズクラブ様 ㈱サン工芸様 参天製薬㈱様 張文玉様 牧野美代子様 久保田様 宮﨑様 竹内様 松尾清三様 森川好隆様 リンクの会様 (50音順) 寄付金 朝日屋 植山恵 小澤英明・左千子 ㈱偕成社 梶聡 梶寿美子 カンネベルクエリカ 京都友の会 京都市上京区視覚障害者協会 京都府網膜色素変性症協会 木の芽京都句会 酒井久江 清水健 清水義子 心城院 同志社中学校・高等学校 東稔英 豊川市中部地区民生委員児童委員協議会 中西博子 日本キリスト教団 京都丸太町教会 野藤銃公 筈谷十紀恵 平尾絋一 吉澤光司 渡辺信一郎 匿名7件 (50音順・敬称略) 物品寄付・ご奉仕 アサヒ飲料販売㈱ 生島芙美江 石井久美子 石川聡子 井手晋一 今井さか江 今江晴紀子 上野啓子 宇高真理子 内田務 打谷慎二 宇野宏美 襟川茂 Elsbeth Young Herron エンジョイ・ホースライブラリー中島弥生 大久保和英 大久保和代 大谷八重子 大戸明美 大橋東洋彦 奥村久子 小倉英子 乙訓点訳サークル 海田礼子 片岡洋子 勝山広子 加藤紀江 加藤真喜子 鎌田祝子 河原林弘美 北垣せつ子 木本多江子 京都市シルバー人材センター北支部 京都水産協会会長勝村一夫 京都青果協会会長内田隆 京都トヨタ自動車 レクサス北大路 倉西宏嘉 クルミ薬局2号店 黒住康晴 ㈱公益社 小山聖子 さえずり会 佐久間正雄 櫻田朋子 佐々木千絵 佐渡和代 システムギアビジョン ㈱シミズ・ビルライフケア関西支社 ㈱朱常分店代表取締役社長西廼直行 Jonathan Augustine 白坂澄夫 医療法人新生十全会 水津樹 菅原真澄 杉浦洋子 住友生命保険相互会社営業総括部 住山旦子 高元登世美 滝村富子 田中昭雄 谷口虹子 谷水久利雄 玉井明美 塚本慶子 辻美也子 寺田寧子 点訳サークルてんてん 点友会 点友会(拡大文字版ご担当) 富村保子 中川高志 ㈱中川工業所 長塩悠子 中島健治 長曽葉子 中台不二子 中西博子 中根しづ子 西村ゆり 沼田光雄 野口春美 八田典子 花淵聡子 林美智子 日比野千恵子 平野美紀子 平場澪 広田博子 廣野和也 藤井綾子 藤野つるみ 藤村由喜子 古谷美千子 逸見邦子 本沢芳子 松田有里子 的場美恵子 三木正子 三菱王子紙販売㈱ 大阪支店 ㈱三宅時計舗 宮永まゆみ 村上幸子 森初子 八木光代 藪佳子 山川裕美子 山下祐嘉里 山荘恵美子 山本一光 吉田安子 吉田瑠璃子 余田幸子 読売テレビ放送㈱総務部 若林未巳 渡邉一夫 渡辺多鶴子 匿名3件(50音順・敬称略) P7 ■おれい 京都ライトハウス後援会 応援いただきました会員の皆さまのお名前を掲げ、厚くお礼申し上げます。 2022年11月1日〜2023年2月28日 後援会賛助金 74件 619, 248円 多額のご寄付を賜りました。 塚本慶子様 乗けい子様 (50音順) 新井佳子 伊地知康二 いなば眼科クリニック稲葉純子 大西眼科医院 大西 吉昭 奥沢眼科医院 奥山脩二 小澤英明・左千子 香島明雄 鎌野孝和 北村裕喜子 京都鞍馬口医療センター 京都グレースライオンズクラブ 小池一三 齋藤正一 澤端照男 清水健 清水友理 正派ゆきの会 田村悦子 崔春夫 栂野たね子 永井隆之 中川純子 中野眼科 朝日会館診療所 中野眼科四条分院 奈良いずみ 沼眼科沼朝代 野藤銃公 幡地信泰 ひいらぎ眼科 廣瀬佳代 藤井則之 堀部勉 松﨑修二 水野歯科医院水野雅則 溝川正 道場恵美子 三村啓子 吉田剛 米田彩子 楽友個人タクシー協同組合 和久田道子 渡辺研・弘美 匿名4件(50音順・敬称略) 京都ライトハウス後援会様からピアノをいただきました  京都ライトハウス後援会の皆さまより、あいあい教室に新しいピアノをご寄付いただきました。  歌が大好きなあいあいの子どもたち。美しい音色のピアノ伴奏で楽しく歌っています。ピアノは児童発達支援の部屋にあるのですが、放課後等デイサービスの子どもたちも「弾いてみたい!」とピアノを見に来て、「僕も!」「私も!」と順番に好きな曲を演奏して楽しんでいます。  職員一同、後援会の皆さまからのご支援に心より感謝申し上げます。子どもたちや職員と共に、大切に使わせていただき、より一層の療育の充実、最善の支援に努めてまいります。 写真の説明1 好きな曲を弾いて楽しむ放課後デイの子ども 写真の説明2 ピアノをたくさん触って音を鳴らしています 後援会費の支払いがクレジットでもできるようになりました このたび後援会費支払いの更なる利便性向上のため、新たにクレジット決済システムを導入しました。パソコンはもちろんスマートフォンからでも可能です。 QRコードから後援会のホームページに入っていただき「入会のご案内」をクリックしていただくと、クレジット決済代行業者(コングラント株式会社)のページに移動します。 皆さまからのあたたかいご支援をお願い申し上げます。 2023年4月1日から京都ライトハウスの代表電話(075-462-4400)は、夜間に自動音声案内に切り替わっています。 自動音声案内となる時間帯 平日(月~金) 19:00 ~ 翌8:45 土・日・祝日 18:00 ~ 翌8:45 本館各施設の営業時間内にお掛け直しください。よろしくお願い申し上げます。 職員人事 次の通り、職員人事を行いましたのでお知らせします。 【退職】 2023年1月19日付 朱雀特養 中西 亜美 2023年2月13日付 あいあい 森田 良美 2023年3月31日付 総務情報部部長 林 裕之 情報ステーション 横田 光春 朱雀特養(定年) 萩野 育代 朱雀特養 大塚 佑実 【採用】 2023年1月1日付 鳥居寮 永野 海咲 2023年4月1日付 総務情報部部長・障害支援部副部長・法人事務所所長 重村 浩一 法人事務所 大喜 のぞみ 朱雀養護 石納 健吾 朱雀特養 佐々木 愛 朱雀特養 杢 実津希 朱雀特養 岸田 真一 【異動】 2023年4月1日付 情報ステーション 中西 理菜(情報製作センターから) FSトモニー 亀山 千恵子(法人事務所から) 【昇任】 2023年4月1日付 FSトモニー 主任 橋本 麗美 FSトモニー 主任 藤田 雅子 ガイドヘルプステーション朱雀 チーフガイドヘルパー 甲斐 聡子 情報ステーション 副主任 黒田 菜月 P8 ■新人職員紹介 どうぞよろしくお願いします! 岩中 力(いわなか ちから) 所属:朱雀特養 あじさい 仕事への抱負:1つ、1つ、確実に目の前の仕事をできるように、努力していきたいと思います。また、利用されている方が満足のいくような対応を心掛けていきたいと思います。 趣味(休日の過ごし方):大阪や、京都にある服屋さんを探す事とショッピングに街へ出る事です。 佐藤 綾花(さとう あやか) 所属:法人事務所 仕事への抱負:ライトハウスに来られた方々を丁寧にお迎えし、ライトハウスで働く皆さんをしっかりサポートできるよう、いつも笑顔で頑張りたいです。 趣味(休日の過ごし方):本屋に行くと何か買わずにはいられない性分です。美味しいものを食べるのも大好きです! 最近は家でゆっくり、庭に遊びに来る雀を眺めてのんびりして過ごしています。 高橋 美幸(たかはし みゆき) 所属:朱雀特養 さくら 仕事への抱負:ご利用者の気持ちに寄り添い、安心感と信頼関係を築きながら介護を受けて頂ける様努めて参ります。また、スタッフとしっかり協力を行い、安全で楽しい環境作りに頑張っていきます。 趣味(休日の過ごし方):日用大工です☆ 一緒に住んでいる猫のキャットタワーを作ったりします。お散歩でリフレッシュも。 竹内 遥(たけうち はるか) 所属:朱雀医務室 仕事への抱負:臨床現場から2年半ほど離れていた為、看護師としての知識や対応について忘れてしまっていることも多いですが、初心に帰り勉強しながら、皆さまと一緒に成長できるように努めていきたいと思っています。 趣味(休日の過ごし方):以前服飾関係の仕事をしていたため、服作りに興味があり、服のリメイクをしたり、一から制作したりしています。外に出かけることも大好きなので気分転換に、当てもなくよく歩くことも多いです。 永野 海咲(ながの みさき) 所属:鳥居寮 仕事への抱負:1月より鳥居寮の職員として勤務しています。これまでは障害者入所施設にて従事しておりました。現在は、日々の訓練を通して歩行訓練士として必要な知識や技術の習得に励んでいます。皆さんとの関わりの中で新しい発見や気づきを得て、鳥居寮に来て良かったと感じられるような支援ができればと考えています。 趣味(休日の過ごし方):趣味は旅行に行くこと、読書、散歩、美味しいご飯屋さん巡りです。興味を持ったらとりあえずやってみることが好きなのでこれからも新しい趣味を見つけていきたいです。 西川 基伸(にしかわ もとのぶ) 所属:朱雀特養 きんもくせい 仕事への抱負:その人らしい生活が続けられるように関わっていこうと思います。 趣味(休日の過ごし方):ゲームをしたり、動画やアニメを見たりしています。大学のころの友人と休日が合えば少し遠くに出かけたりします。 編集後記 京都に引越して来てすぐマスク生活が始まり、ほとんどの方が私の顔を知りません。七難隠してくれるマスク。今更外していいと言われても、ちょっと抵抗あります。(山口 宏子)