P1 京都ライトハウス通信165号 2021年4月21日発行 編集人 山本たろ / 社会福祉法人 京都ライトハウス 〒603-8302 京都市北区紫野花ノ坊町 11 代表番号 TEL 075-462-4400 FAX 075-462-4402 鳥居寮 TEL 075-463-6455  相談支援室・ほくほく TEL 075-462-0808 ライトハウス朱雀 TEL 075-803-1739 URL:https://www.kyoto-lighthouse.or.jp E-mail:info@kyoto-lighthouse.or.jp 郵便局振替口座  (運営資金寄付)00960-5-153295 1979年(昭和54年)8月15日創刊 題字デザイン 増見家弘  目次 灯台守   ① 法人報告  ② 部署報告 ③~⑤ おれい ⑥ 職員人事 ⑦ 新人紹介 京都市からのお知らせ ⑧ QRコード ※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。 編集協力:株式会社ウィズ・クリエイト ■灯台守 「ほうれんそう」と「おひたし」  本年4月1日付で、鳥居寮の主任を務めさせていただくことになりました青木一憲です。現場のリーダーとして、周りの職員を引っ張っていく役割を担うことになり、改めて責任の重さを実感しております。  リーダーとして特に意識したいことは、新入職員の教育として、最初に教えられる「ほう・れん・そう」(報告・相談・連絡)の考え方を発展させた、「お・ひ・た・し」(怒らない・否定しない・助ける・指示を出す)の徹底です。  「ほうれんそう」と「おひたし」の二つが組み合わさり、初めて美味しい「ほうれん草のおひたし」が完成します。  この考え方を大切にしながら、お互いを尊重し、高め合えるチームを作り上げていきたいと考えています。  今後とも皆さま方のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 鳥居寮 青木 一憲 「ごあいさつ」  本年4月1日付で、生活介護事業所らくらくにて主任として務めさせていただくことになりました永野慎祐と申します。まだまだ未熟な部分も多く、勉強が必要な点も多々ありますが、現場のリーダーとしてチームのまとめ役となり、また他の職員の模範となれるよう日々努力をしていきたいと思っております。  コロナ禍の中で、未ださまざまな部分で不便を強いられる世の中ではありますが、利用者やご家族のみなさんにとって安心して過ごしていただけるというのはもちろん、不安な時こそユーモアを忘れず、笑って楽しい「らくらく」づくりを目指していきたいと思っています。  これからも皆さまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 生活介護事業所らくらく 永野 慎祐 写真の説明 ライトパークの鳥居先生像の前で、発令式後に集合写真。(撮影のためマスクは外していますが、感染防止の観点から会話等は一切ぜす静かに撮影されました) P2 ■法人報告 緊急事態宣言の解除を受けて  2020年4月16日に新型コロナウィルス感染症拡大による全国緊急事態宣言が発令されてから、京都ライトハウスでは厚労省からの事務連絡「社会福祉施設等における感染拡大防止のための取組の徹底について」や京都市からの指導に基づいて種々対応に努めてきました。京都府が「特定警戒都道府県」に指定されていることから、5月4日には緊急事態宣言の延長が決定され同月21日には発令が解除されたものの、翌年1月13日には再び緊急事態宣言が発令されました。この間、ライトハウスご利用の皆さまには、来館制限や会場の利用休止など大変ご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。そして、ようやく3月1日を持ちまして、延長されていた京都府の緊急事態宣言も解除されましたが、新型コロナウイルスの猛威はまだ完全に終息したわけではありません。ライトハウスご利用の皆さまには、引き続き今までと同様に、感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。 ①一般の方々の本館ご利用におきましては、原則として、ご来館は従来通りのご利用を再開いたします。ただし、お急ぎややむを得ないご用以外につきましては、出来る限り、まずお電話やメールなどでご連絡、お問合せをお願いいたします。 ②ご来館の場合は、ご自宅を出られる際には必ず検温等の体調チェックをお願いいたします。発熱のある方、体調不良の方のご来館はお止めください。ご来館時の再度の検温、手洗い、マスク着用などのご励行についても引き続きよろしくお願いいたします。 ③見学・研修、貸会場の新規申し込みにつきましては、従来通りとさせていただきます。利用時間を短時間にする、利用人数を半数にするなどのご協力をお願いいたします。 以上、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご利用の皆さまをはじめ全体の健康・安全を第一に考えての方針でございますので、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 基本的な感染予防対策の徹底をお願いします マスクを着けよう こまめに手を洗おう 「3密」を避けよう 距離をとろう 写真の説明 ライトハウス事務所。ビニールカーテンやマスクで感染対策して仕事しています。 京都ロービジョンネットワーク活動報告  2月13日、ネットワークの構成団体、協力機関、運営委員やオブザーバーが京都ライトハウスをキー会場にzoomで一堂に会し、それぞれの立場からネットワークへの思いを語る意見交換会を開催しました。  今回は、昨年5月に引き続き2回目となることから、前回に比べてややリラックスした雰囲気でしたが、その分開始早々から鋭い意見や質問が出され、ネットワークへの期待度の高さが伝わる熱いスタートとなりました。  そして会の深まりとともに、出席した方々から次々と出される新たな課題、当事者の方々のリアルな思いなどが報告され、ネットワークが果たす役割の大きさを改めて認識させられる展開となりました。  組織的には大きく成長したネットワーク。しかし次を目指すには何が必要なのか、それを見極めていくには、今回の意見交換会で出された課題や問題点を皆で分かち合い、それらを一つひとつ真摯にとらえていくしかないことを確認する場となりました。 P3 ■部署報告 本館3F 情報ステーション 点字図書館 読み書きサービス  コロナ禍の中、情報ステーションでは様々な模索を続けてきました。  カウンターのビニールカーテン設置をはじめ、利用者、ボランティアの皆さんにも検温と来館記録のご協力を継続中。読み書きサービスについても、予約制で取り組んできました。  また、対面読書サービスは新たにSkype(スカイプ)を導入。現在は定例でご利用いただいていたペアで、なおかつ利用者、ボランティア双方にご了解いただけることを条件に、それぞれ別室で行っています。おおむね好評ですが、「やっぱり対面、前みたいに向かい合わせでやりたいなぁ」というお声も聞かれます。  ワクチンの接種が始まったものの、一般市民に行き渡るのはまだ先のこと。また、変異型ウイルスも増えてきており、第四波の懸念も高まっています。日々の体調管理、手洗いや消毒に加え、話すときにはマスクの着用など、自分が気をつける行動は周りへの配慮にもつながります。  情報ステーションとしても安心して利用・活動をいただけるよう、引き続き様々な可能性を追求してまいります。 写真の説明 換気も行いながら、(読み手と聞き手)一人一部屋ずつの対面 本館3F 情報製作センター 点字出版所 点字雑誌『旅』 発刊200号をむかえて  情報製作センターで発行している点字雑誌『旅』はこの4月で200号を迎えます。創刊1988年のロングセラー雑誌です。特別記念号の今号は、旅をこよなく愛する四人の視覚障害者をゲストに「旅好き視覚障害者が語るさまざまな旅のかたち」と題してのオンライン座談会、初代編集長の『旅』創刊の思い出などを掲載しています。時代とともに変化する旅。ただ、旅に出る前のわくわくした気持ち、旅先での感動、人々の心温まる交流は変わらないものです。今後も読んで楽しむ、出かけて味わう。そして、知ることで広がる、様々な旅のかたちをお届けします。 点字雑誌『旅』 隔月(偶数月)発行 1冊500円(年間購読2,500円) ご購読のお申し込みは情報製作センター(電話075-462-4446)まで。 写真の説明 『旅』200号と創刊号など 本館2F あいあい教室 視覚支援 卒園児さんへのプレゼント  あいあい教室では、3月に19人の子ども達が卒園しました。卒園するにあたって、アルバムや巾着袋、ポストカードを子ども達に贈りました。アルバムには一年間の思い出とともに、職員やお母さんたちからのメッセージも込められています。巾着袋は、子ども達一人一人になじみのあるワンポイントと名前を職員が刺繍し、就労継続支援事業所FSトモニーの利用者さんに縫製していただきました。また、ポストカードは、情報ステーションで絵柄を立体コピーしていただき、触っても楽しめるようになっています。  卒園し、新しい場所へと歩みを進めた子ども達。あいあい教室で過ごした日々を胸に、また大きく成長していく姿を楽しみにしています。 写真の説明① トモニーの利用者さんから完成品を受け取りました。 写真の説明② 刺繍入りの巾着袋とポストカード P4 ■部署報告 鳥居寮 障害者支援施設 オンラインスキンケア講座  3月5日、株式会社ファンケル様にご協力いただき、オンラインスキンケア講座を開催しました。  新型コロナウイルス感染予防の観点から、参加者の人数制限を行い、ZOOMを使用したオンラインセミナーとなりました。皆さま、改めて普段の日常生活でのスキンケアの大切さを、楽しみながら学ばれました。 ①まずは、顔の「つぼ」のマッサージ。(軽く5秒押して、ゆっくり離す) ・目頭の内側 ・目尻と眉の間のくぼみ ・眉の真ん中 ・口角の横 ②化粧水・乳液の利用について お肌をやさしく引き上げるように、少しずつ液を広げていきます。化粧水はお肌に潤いを与え、乳液は潤いにふたをする効果があります。 ・目の下から耳へ ・額全体 ・フェイスラインから首筋へ ・できればデコルテラインも一緒にケア 写真の説明① 顔のマッサージをしている様子 写真の説明② 画面越しに化粧水の説明を受けている様子 写真の説明③ 今回ご提供いただいたファンケル化粧品 本館1F らくらく 生活介護事業所 工作でひな人形を作りました!  らくらくでは、3月の桃の節句の行事としてレクリエーションの時間に折り紙と画用紙を使ってひな人形を作りました。利用者の皆さまには、折り紙の柄とひな人形の顔、台座の色をどのようにするのかを決めていただきました。職員の説明も交えながら、完成した見本やひな人形の各材料を実際に触ってもらい全体像をイメージしていただきました。その後、職員と一緒に話しながらひな人形を作っていきました。利用者の皆さまの個性がよく出ていて、どのひな人形も可愛く仕上がりました。出来上がったひな人形の一部はらくらくのデイルーム内に飾らせてもらっています。  新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されましたが、今後も気をつけながらお花見など春の行事をしたいと思います。 写真の説明① ひな人形の体の部分を折り紙で作っています。 写真の説明② 可愛いひな人形が完成しました!折り紙の柄が良い味を出しています。 本館4F FSトモニー 就労継続支援事業所 トモニーの「一筆箋シリーズ」に新登場! 「お元気ですか?」「元気でいてね」…。  コロナ禍をみんなで乗り越える今だから、伝えたい言葉がたくさんあると思います。  そんな時、ぜひお使い頂ければと一筆箋シリーズをご紹介します。 写真の説明① 【いっぴつせん】春らしい一筆箋の柄が一つ増えました。利用者さんが手書きしたイラストの第二弾は、「ヒヨコ・ウサギ・チューリップ」。 和むデザインで、心もウキウキ伝えられそうです!横書きです。これまでの「てんとう虫・トンボ・ありさん」も変わらぬ人気で発売中です。 写真の説明② 【一筆箋セット】(便箋6枚・封筒3枚入)一筆箋と封筒のセットがリニューアル!印象的なモザイク風で「和柄なんだけど洋風な」デザイン。スマートにちょっとした気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか? 各200円(税込) P5 ■部署報告 本館2F 相談支援室 ほくほく京都市北部障害者地域生活支援センター 「相談支援室ほくほく」は四つの事業から成り立っています。  普段「ほくほく」と呼ばれている私どもの職場。実は複数の事業から成り立っています。一つは京都ライトハウス相談支援室、もう一つは京都市北部障害者地域生活支援センターほくほくです。  そしてさらに、それぞれが計画相談(一般相談を含む)と障害児相談の二つの事業を展開しています。  京都ライトハウス相談支援室は京都市内にお住いの障害がある方、とくに視覚に障害がある方や子どもさんたちのために、そして京都市北部障害者地域生活支援センターほくほくはライトハウスがある北部圏域(北区・左京区エリア)にお住いの障害のある方々の相談支援の中心施設となっています。  人は困った時、誰かに相談することで解決策を得ることができます。  たとえ解決しなくても気分が晴れることがあります。相談は、困った人が生きるうえでなくてはならない事業です。とりわけ障害に係る困りごとはどこに相談していいのかわからないという現状があります。京都ライトハウスはこうした状況を少しでもなくすべく、相談業務を展開しています。 ライトハウス朱雀 高齢者総合福祉センター 節分豆まき  本年は立春が、2月3日の為、節分は2月2日となります。節分が2月2日になるのは124年ぶりだそうです(ニュースで知りました!)。しかし、特養では当日の都合がつかず、苦渋の思いで、2月3日に行うことになりました。  当日は、職員4名が鬼になり、ご利用者1名にも鬼役をしていただきました。鬼役のご利用者には、フェイスシールドやマスクをつけていただき、何が顔に飛んできても良い様に防御しています。  これで気兼ねなく、皆さまから鬼退治をしていただき、鬼やコロナも一緒に追い払って新たな年にしたいと思います。 写真の説明① 狙いをすましてぇ~! 写真の説明② 鬼と記念撮影! P6 ■おれい 京都ライトハウス法人本部 2020年11月1日~2021年2月28日 寄付金 34件 11,714,285 円 物品寄付・ご奉仕 92件 多額のご寄付を賜りました。 淺田道子様 ECC地球救済キャンペーン事務局様 伊東宏様 梅原浩子様 大山三起子様 (株)北大路書房様 京都ウイメンズクラブ様 (株)サン工芸様 鈴木美帆様 竹内勉様 松尾清三様 藪佳子様 匿名 1件 ありがとうございました。 寄付金 朝日屋 奥田千佳子 (株)偕成社 加藤博史 京都バハイ有志ご一同 小島律子 佐藤佳美 篠原美香子 清水健 セブンスデー・アドベンチスト京都キリスト協会 竹下八千代 同志社中学校・高等学校 東稔英・心城院 中西博子 樋口冨士子 平尾絋一 松田伸枝 森出 弓削堅志 弓削由佳 渡辺信一郎 匿名 3件(50音順・敬称略) 物品寄付・ご奉仕 青山清子 秋山順子 阿部晶子 生島芙美江 一般財団法人池坊華道会 石川行子 一谷孝 井上千恵子 (有)イマイ・メディカル・ケア 内田務 打谷慎二 Elsbeth Young Herron 中島弥生 欧文印刷(株) オーガスティン ジョナサン 大久保和代 大谷八重子 大橋東洋彦 奥村久子 乙訓点訳サークル 海田礼子 柏谷俊邦 勝山広子 加藤紀江 鎌田啓子 鎌田祝子 (株)鎌田電機 菊沢喜八郎 北垣せつ子 北脇圭二 京都トヨタ自動車レクサス北大路 倉橋泰子 黒住康晴 (株)公益社 さえずり会 佐久間正雄 佐々木千絵 佐渡和代 (株)システムギアビジョン (株)シミズ・ビルライフケアS-BLC関西社 (株)朱常分店 代表取締役社長 西廼直行 白坂澄夫 杉浦洋子 杉本康明 住友生命保険相互会社営業総括部 住山旦子 高元登世美 田中昭雄 谷口虹子 玉城忍 小さ子社 塚本慶子 点訳サークルてんてん 点友会 徳久道 冨田圭子 富村保子 長尾博 (株)中川工業所 長曽葉子 中根しづ子 成田和博 西村ゆり (株)日本テレソフト ノートルダム女学院 中学高等学校 野口春美 橋本勝之 日比野千恵子 平山昭一 広田博子 藤井綾子 藤村由喜子 逸見邦子 堀恭太 本沢芳子 前田修二 三菱製紙販売(株) (株)三宅時計舗 宮西眞樹 森初子 山川裕美子 山下祐嘉里 山名恭子 山本早苗 吉田瑠璃子 余田幸子 読売テレビ放送(株) 渡邉一夫 渡辺多鶴子 渡部隆三 匿名 4件(50音順・敬称略) 京都ライトハウス後援会 応援いただきました会員の皆さまのお名前を掲げ、厚くお礼申し上げます。 多額のご寄付を賜りました。 大嶋由紀子様 ヒトミ京緑会様 森紀代子様 安淵幸雄様 山田亮三様 ありがとうございました。 2020年11月1日~2021年2月28日 後援会賛助金 70件 1,710,747円 穴井利文 阿部修 安倍隆二 荒木保枝 石田英世 稲垣正子 いなば眼科クリニック 稲葉 純子 上野盛夫 大野晃彦 尾崎信之 小澤英明・左千子 斧原絢子 香西朗 加藤俊和 鎌野孝和 北村裕喜子 京都友の会 小池一三 小泉妙桂 小山ナヲ 齋藤正一 佐々木澄子 佐藤洋子 清水健 竹上恵子 竹貫純子 竹村成子 田中澄江 崔春夫 綱木加奈子 百々眼科診療所 百々由加利 直木信子 中川純子 中路裕 中田久子 中出美智子 長渡研史 中村春実 奈良いずみ 西川孝 西村京三 沼眼科 沼朝代 濱田雅弘 春田泰文 樋口冨士子 日比野定仁 平田眞名 藤井則之 藤林弘之 前田修二 牧野敦代 松﨑修二 的場崇子 南大路久子 宮尾眼科 村井喜代子 森恵子 森利雄 山本偉保子 山本早苗 (株)吉川印刷工業所 渡部隆三 匿名 3件(50音順・敬称略) P7 ■お知らせ 職員人事 次の通り、職員人事を行いましたのでお知らせします。 【退職】2021年1月31日付 情報ステーション 林下 ちあき 【退職】2021年2月9日付 らくらく 人見 晃代 【退職】2021年2月28日付 法人事務所 寺井 美奈子 相談支援室 栗山 拓也 【退職】2021年3月31日付 障害支援部 部長 伊藤 康子 朱雀特養 副施設長 小山 恵美子 朱雀養護 副施設長 (定年) 北村 和子 朱雀特養 フロアリーダー (定年) 島田 俊美 朱雀特養 (定年) 藤澤 かずえ あいあい 主任 冨田 裕美子 あいあい 椹木 翔子 【採用】2021年1月1日付 朱雀特養 大塚 沙織里 朱雀特養 柴田 三喜子 朱雀特養 橋本 華恵 【採用】2021年2月1日付 あいあい 植野 知佳 情報ステーション 村田 香菜子 【採用】2021年3月1日付 朱雀特養 堀田 勇気 【採用】2021年4月1日付 総務情報部 部長 法人事務所 所長事務取扱 情報製作センター所長事務取扱 林 裕之 障害支援部 副部長 相談支援室 所長事務取扱 澤井 秀生 法人事務所 副所長(再雇用) 北村 和子 朱雀特養フロアリーダー(再雇用) 島田 俊美 朱雀特養 ユニットリーダー 山内 香 法人事務所 久保 美栄子 相談支援室 大内 優香 鳥居寮 土居 由希菜 あいあい 森田 良美 朱雀養護 半田 恭子 【異動】2021年4月1日付 障害支援部 部長 らくらく 所長事務取扱 山本 たろ(総務情報部 部長から)(法人事務所 所長事務取扱から)(情報製作センター 所長事務取扱から) 情報製作センター 副所長 新居 平康(鳥居寮 副所長から) 相談支援室 副所長 日比野 裕加里(FSトモニー 副所長から) 朱雀特養 ユニットリーダー 大野木 達矢(朱雀養護から) 朱雀養護 竹田 桂(朱雀特養ユニットリーダーから) 【昇任】2021年4月1日付 鳥居寮 副所長 山本 由美 鳥居寮 主任 青木 一憲 らくらく 主任 永野 慎祐 情報ステーション 副主任 的場 涼平 相談支援室 副主任 奥嶋 美紀 あいあい 副主任 木村 あゆか あいあい 副主任 谷口 由佳 朱雀養護 副主任 田子森 潤 朱雀特養 ユニットリーダー 山本 未来 【兼職解除発令】2021年4月1日付 相談支援室 所長 五十嵐 幸夫 【施設長兼職発令】2021年4月1日付 総務情報部 副部長(兼務) 山本 たろ(障害支援部 部長) 障害支援部 副部長(兼務) 林 裕之(総務情報部 部長) 朱雀養護 副施設長(兼務) 北村 和子(法人事務所 副所長) 【主任兼職発令】 2021年4月1日付 施設事務所 主任(兼職) 大﨑 哲典(朱雀特養 主任) 【副主任兼職解除発令】 2021年4月1日付 朱雀特養短期 副主任 永井 勇司(朱雀特養 ユニットリーダー) 退任のご挨拶  この度、1976(昭和51)4月から勤務しておりました京都ライトハウスを3月末で退職しました。  盲養護老人ホーム船岡寮、高齢者総合福祉センターライトハウス朱雀、生活介護事業所らくらくと3事業所に携わることが出来たことに感謝申し上げます。  振り返りますと、船岡寮では、「狭いながらも楽しい我が家」だった施設が、次第にその環境設備では生活上支障が出ることが多く、新たにライトハウス朱雀を建設することになりました。ライトハウス朱雀では、環境設備は整備され、新しい生活サイクルの変化に戸惑いながらもようやく慣れた頃にらくらくに異動となり、新たに障害福祉に携わせていただきました。利用者の方の思いに寄り添いながら表情の豊かさを感じ取ることができました。  永年、皆さまには大変お世話になり、感謝申し上げます。  どうもありがとうございました。 障害支援部部長 伊藤 康子 写真の説明 前列中央で花束を持つ伊藤康子さん P8 ■新人紹介 みなさま、どうぞよろしくお願いします ①所属 ②仕事への抱負 ③趣味(休日の過ごし方) 植野 知佳(うえの ちか) ①あいあい ②ライトハウスを利用される方にとって、来て良かったと思ってもらえる関わりをしていけたらと考えています。勉強中のことも多々ありますが、様々な方との交流を通じて成長していきたいです。 ③読書( 小説や雑学本など) やカラオケが好きです。 村田 香菜子(むらた かなこ) ①情報ステーション ②利用者の方々に図書館って素敵だなと思っていただくことが目標です。仕事はもちろん、利用者さんのお顔と名前もどんどん覚えていきたいです! ③辛い物を食べること、服やメイクを楽しむこと、漫画・アニメ・ゲーム・映画などが好きです! 堀田 勇気(ほった ゆうき) ①特養(介護職) ②普段の気づきを発信していき、ご利用者や職員にも還元していきたい。 ③元々は、ゲームをよくしていましたが、子供が産まれてからは夕食を作りながらお酒を楽しむことです。 橋本 華恵(はしもと はなえ) ①医務室( 特養) ②入職から2 ヵ月が過ぎ、ご利用者の名前を、ようやく覚えられた状態です。また、病院と施設の違いを体感していますが、ご利用者、お一人お一人のために、最期まで一緒に歩むことは、とてもやりがいのあることだと感じています。これからも、ライトハウス朱雀でより良い看護のあり方を考え、諸先輩方のご指導のもとに作っていきたいと思います。 ③・御所や公園で老犬( 黒豆柴) を散歩しています。・ヨガ・筋トレ・ジョギングをして過ごしています。・韓流ドラマを観て過ごしています。 柴田 三喜子(しばた みきこ) ①医務室(特養) ②ご利用者が安心して生活できるよう環境を整えるとともに、病気の発症予防・早期発見に努めていきたいと思います。自分の役割をしっかりと認識し、常に向上心を持って仕事に取り組みたいと思います。 ③休みの日は、寝て過ごす事が多いです。趣味は特にありません。笑 大塚 沙織里(おおつか さおり) ①特養(介護職) ②小さな油断が大きな事故に繋がり、取り返しのつかない事になります。それを肝に銘じ、慎重に支援したいと思います。また、小さなことでも連絡・報告を忘れないようにしたいと思います。ご利用者から、いろいろな事を学ばせて頂いております。謙虚に耳を傾け、自分自身の人生の糧としていきたいと思います。 ③最近始めたばかりですが、ゴルフと絵を描くことに没頭しています。ゴルフはひたすら打ちっぱなしに通い、絵は鉛筆で物を見て書くのが好きです。 ■京都市からのお知らせ 「新型コロナウイルス ワクチン接種について」  京都市では、コロナ禍における市民の皆様の命と健康、暮らしを守るため、国からワクチンが供給され次第、希望される市民の皆様に迅速かつ安心安全に接種していただけるよう準備を進めています。  この度、京都市民の方※1で65歳以上の方※2に、国の示す4月23日までにワクチンの「接種券」をお届けします。ワクチン接種を受けられる場合、今回お届けする「接種券」が必要になりますので、「接種券」は大切に保管していただきますようお願いします。 万一紛失された場合は、コールセンターにお問い合わせください。  また「接種券」の送付後、ワクチン供給量に応じて順次お届けする「予約開始のお知らせ」で、予約方法や接種場所、当日の持ち物など、詳しいことを御案内します。  なお、ワクチンは2回接種する必要があり、2回とも無料で受けていただけます。  接種は強制ではありません。 御不明な点などは、京都市新型コロナワクチン接種ポータルサイト(https://vaccines-kyoto-city.jp/)を御覧いただくか、京都市新型コロナワクチン接種コールセンター (TEL075-950-0808、FAX075-950-0809) (8時~17時30分、土曜日・日曜日・祝日も受付)までお問い合わせください。 ※1 令和3年1月1日時点において京都市住民基本台帳に ※2 昭和32年4月1日以前にお生まれの方    QRコード 京都市新型コロナワクチン接種ポータルサイト バスロケーションシステムの新設について  この度、京都市交通局様のご厚意により、京都ライトハウス玄関にバスロケーションシステムを新設することとなりました。従来からご利用の皆様から強くご要望のあったものですが、ようやく実現の運びとなりました。1階ホールの南側です。現在、試験運用中につき、ライトハウス前バス停のバス接近情報をモニター表示と音声でお知らせしています。  調整完了後、ライトハウス最寄りバス停(千本北大路4ヶ所のバス停)も追加していく予定です。設置に伴い、京都ライトハウスが京都市の「バスの駅」として登録なされることとなりました。  京都市交通局様ありがとうございました。 写真の説明 ライトハウス東側正面入り口に設置されたバスロケーションシステム 編集後記 今年度から新しく担当している新1 年。元気いっぱい楽しそうにボールを蹴って、グランドを走りまわっています。この子たちがこの先何年も、楽しんでサッカーができるようになってほしいと思います。           千葉 貴彦