京都ライトハウス通信 110号 [P1] 相談から未来を切り開く 総合施設への期待  障害者自立支援法の功罪については、研究者や専門誌などで、多くの方々がその見解を述べられています。私たちは、京都における障害当事者の声や事業所の円滑な運営、そして働く仲間の未来を切り開く力に依拠してこの難局と対峙してきました。新事業体系への移行事業のうち、相談支援の制度拡充の取り組みについて現状を振り返り、新たな課題を見つめてみようと思います。  取り組みの経過  昨年4月からの障害者自立支援法施行に伴い、京都市から障害程度区分認定調査の委託を受け、10月からは京都府の指定相談支援事業者としての指定を受け、本館内に「相談支援室」を設けました。  私たちは、京都ライトハウスが子どもからお年寄りまでの総合福祉施設であること、生活訓練や療育、就労支援や生活介護、高齢者支援、図書館などの情報提供に至るまでの、施設と在宅の両面からのサービス提供が可能な施設であること、視覚以外の障害に対する支援の拡充への対応が社会的に求められていることなどを踏まえて、今後の中長期プランの作成が緊急な課題となってきています。  そこで、本年4月からは、「京都ライトハウス事業推進プロジェクト」を立ち上げ、今後の事業展開の拡充を目指して新たな取り組みを始めました。  「つながり」を大切にする施設作り  長年の願いがかなって、本年10月から京都ライトハウスに京都市から「地域障害者生活支援センター」の事業委託が実現することとなりました。本法人では以前から各施設では各種相談を行っていましたし、最近では眼科更生相談やロービジョン相談、IT相談など、相談支援を求める声に応える実践が広がっています。当然相談支援の目的は、適切な情報提供と相談支援技術を生かした問題解決にあるのですが、さまざまな問題を抱えておられる方々との「つながり」を大切にできる施設(事業所)であることが最大の条件ではないかと考えています。そのためには、利用者と事業所、部署と部署、他の事業所との連携など、普段の「つながり」が不可欠です。私たちは、今こそ「相談から始まる施設利用」を掲げて「施設利用の入り口機能の拡充」が図られる絶好のチャンスとしてとらえ、相談から広がる総合福祉施設の未来を切り開くために前進して参りたいと思います。  地域障害者生活支援センターの概要  本年10月時点で京都市内には、この表記事業所が15ヶ所できることになります。市内は11行政区ありますが、これとは別に福祉圏域が設定され、5圏域にそれぞれ3タイプ(身体・知的・精神の三障害)の支援事業所が設置されます。そのうち、今回京都ライトハウスに受託されるのは三障害対応のもので、各圏域に1ヶ所ずつ配置されます。京都ライトハウスは、北部の北・左京圏域の北区に位置する支援事業所ということになります。  主な事業内容は、相談、情報提供、福祉サービス等の利用援助、ケアプラン作成、居住サポート事業です。なお、本事業の開設場所は中立公平性を確保するために、法人施設を離れた所とされています。 [P2]  2006年度 京都ライトハウス決算報告   障害者自立支援法が施行され、10月から身体障害者デイサービス「らくらく」は生活介護事業所に、児童デイサービス「あいあい教室」は新体系の児童デイサービスに、そして新たに相談支援事業の「京都ライトハウス相談支援室」を開設しました。  また、船岡寮が養護老人ホームの制度改正により、10月から外部サービス利用型「特定施設入居者生活介護事業所」の指定を受け、新たに老人居宅介護等事業の「ヘルパーステーション・ふなおか」を開設し、社会福祉事業会計8事業と授産事業会計の運営と併せて公益事業会計の2事業を実施いたしました。 《会計別決算状況》 1.一 般 会 計 ア.法人本部経理区分  毎月若しくは毎年定期的に企業や篤志家の方並びに奉仕団体から頂く寄付金と故人からの高額の遺贈により寄付金収入が増額となりました。 イ.ライトハウス施設経理区分  出版事業で教科書点訳の事業を積極的に受託したため、昨年度実績を確保することができました。 ウ.あいあい教室経理区分  保護者ニーズに応えた支援体制を充実させるため、京都府との協議の結果、定員を大幅に増やして京都府の補助金が増額となり、当初予算の本部会計からの4,400千円を繰入れすることなく当期収支差額は2,790千円となりました。 エ.鳥居寮経理区分  収入において利用料収入が大幅に減額となりましたが、激減緩和措置により支援費収入が当初予算より増額になりました。  当初予算の本部会計からの8,300千円を繰り入れすることなく当期収支差額は1,604千円となりました。 オ.船岡寮経理区分  養護老人ホームの制度変更により、10月から「船岡寮・特定船岡寮合算」と「ヘルパーステーション・ふなおか」の2事業会計を設けました。  当初予算は収支差額△12,000千円を計上していましたが、「船岡寮・特定船岡寮合算」「ヘルパーステーション・ふなおか」両会計併せての当期収支差額は△3,491千円となりました。 カ.らくらく経理区分  収入において利用者の障害認定区分が高く認定されたため、報酬単価が高くなったことと、年間利用者数が大幅に伸びたため、増額となりました。  支出においては送迎運転委託を廃止したため、業務委託費が大幅に減額となりました。当期収支差額は4,540千円となりました。 2.特 別 会 計 @ 授産事業  FSトモニー  授産活動は対前年比20パーセントの収入増額となりました。増額の主な授産科目はオフセット印刷事業(1,848千円増)と喫茶事業(1,151千円増)です。収入のうち支援費収入が当初予算より4,600千円の減収となり、当期資金収支差額は△3,940千円となりました。 A 公益事業 ア.日常生活用具販売事業  取扱い収入の増加と特定寄付金収入があったため、当期収支差額1,836千円を繰り越すことができました。 イ.眼科相談事業  京都市からの補助委託金と京都府眼科医会様からの事業補助と併せての事業です。 [P3] [P4] ほっとヴォイス Vol.1 インタビュー:  編集委員 矢部  今回から、新しい企画として、京都ライトハウスを利用されている皆様からの声をご紹介します。まずはじめは、FSトモニーの3人の方に、今の仕事のこと、ライトハウスの使い心地、これからの希望等についてお話をうかがいました。 (Aさん) 点字印刷と発送の仕事をしています。点字を読む視覚障害者の役に立てて、やりがいを感じています。自分で印刷した物が家に届くと、不思議な気がします。      ライトハウスの使い心地は、割合良いと思います。特に、読み書きサービスは、持ち込んだ墨字の物を個室の中で読んでもらえるのが良いですね。家族にもちょっと頼みにくい物もありますから。 注文があるとすれば、トイレが暑いので送風機をつけて欲しいですね。 これからは、点字に携わるもっと専門的な仕事をしたいです。 (Bさん) はじめはテープ起こしの仕事をしていましたが、点字を印刷する方が向いているので途中から変わりました。 3階のロビーで、雑誌を自由に読めるのが良いですね。ただ、3階と4階が吹き抜けになっていて声が筒抜けになるのは嫌です。何とかならないでしょうか? 将来は、点字の指導や校正にも関わりたいです。 (Cさん) テープ起こしの仕事をしています。おもしろい仕事ではありますが、録音の常態が悪いと文字に起こすのに苦労します。どうしても難しい時はあえて判断をしません。 ライトハウスは、途中で視力を失った人たちのことをもう少し考えてくださると良いと思います。点字を読み書きできることが前提にあるようで、時々それがつらく思えるときがあります。 このライトハウス通信もテキストデータで提供していただければ、情報を得られる人も増えるでしょう。また、ホームページには新鮮な情報が載せられるとよいですね。   編集部注:テキストデータは、ホームページ上に試験的にアップされていますので        ご覧ください [P5] ユニバーサル絵本完成 〜目の不自由な子どもたちにも絵本の楽しさを!〜  目の不自由な子どもたちも一緒に楽しめるユニバーサル絵本が一般の書店でも扱われるようになってきましたが、数多く出版されている絵本の中でもまだほんの一握りです。  京都中ロータリークラブの15周年事業として、環境紙芝居“うみがみえたよ”が製作されました。その取り組みの中で、目の不自由な子ども達や大人の方にも、この紙芝居の楽しさをぜひ伝えたいとの意見がでました。さっそく紙芝居を触って楽しめる絵本に作り替えるために、各分野の専門家が集まりチームを組み、点図絵本(触る絵本)の製作が始まりました。京都ライトハウスの職員もチームに加わり、紙・樹脂の質感、動物や木々、草花などの手触りや形の表現方法などを、8ヶ月にわたり20数回の検討を重ね、試行錯誤の後ようやく完成しました。  去る3月21日には、京都ライトハウスで、あいあい教室や鳥居寮、FSトモニーなどの利用者の方々もたくさん参加していただき完成発表会が行われました。  完成した点図絵本“うみがみえたよ”は、全国の盲学校や、視覚障害関係の施設に寄付されました。京都ライトハウスの情報ステーションにも置いてありますので、興味のある方は是非手に取って見てください。 新人職員研修を実施  4月12日に新規採用職員の研修を実施しました。例年、京都府視覚障害者協会と紫野福祉センターと合同で開催していますが、今回は両法人とも該当者がなく、京都ライトハウス単独の開催となりました。今年の3月までの新規採用者のうち、各部署より13人が参加し、講師の話に真剣に聞き入っていました。  研修内容は、「京都ライトハウス・京視協・洛西寮の歴史、ライトハウスの役割と業務、施設職員としての心構え」田尻 彰、「視覚障害者福祉施設職員としての接遇の基本」佐藤 嘉修、「点字の基礎知識」加藤 俊和、「ロービジョンと視覚障害者のリハビリについての基礎知識と体験・手引き講習」牧 和義、「就業規則他諸規則の説明」丸田 俊夫でした。  また4月19日には、1日かけて、ライトハウス各施設の施設見学、業務説明会を行いました。 [P6.7] 部 署 通 信 ライトハウス だより  ☆あいあい教室☆  親子遠足に行って来ました!!  五月晴れの5月26日(土)、親子遠足を行いました。場所は、梅小路公園。何年か続けて植物園に行っていましたが、今回は久しぶりの場所です。  朝10時過ぎ、子どものバギーを押したり、家族の大きな荷物を手に、18家族(総勢61人)が集合。お父さんや兄弟と家族そろっての参加が多く、とってもにぎやかでした。  さっそくSLスチーム号に全員で乗車。“ポーッ”という機関車の発車の大きな音にビックリする子、意外と平気な子と、子どもたちの反応は様々。機関車に揺られている間は、結構ご機嫌な子どもが多かったようです。  芝生の広場に大移動して、お楽しみのお弁当タイム。朝早くから家族みんなの分を作るのは大変だったと思いますが、大きい入れ物に入ったおにぎりやサンドイッチなど、とってもおいしそうでした。食後は、みんなで大好きなバルーンあそび。鮮やかな色と風に、みんなの歓声が上がります。暑い一日でしたが、とても楽しく過ごせました。  通園の曜日が違うと顔を合わせる機会がほとんどないのですが、行事の時にはいろんな人と顔を合わせることが出来ます。また、子ども達の中には、公園や自然の中で遊ぶ経験が少ない子がいますが、そんな子ども達にも良い機会になったと思います。  ☆情報ステーション☆  テープ図書サービスの 存続は利用者とともに  これまで、視覚障害者の生活を豊かにしてきた録音図書の“聞き方”が変わりつつあります。技術革新により録音テープの機器が先細りになりつつある中で、視覚障害関係では、1枚のCDにテープ50巻分も入り、著作権にも配慮された「デイジー方式」が普及してきました。今では当館でも、貸し出しタイトル数については、デイジー図書がテープ図書の2倍となっています。  しかし、機器を購入したくてもできない方、CDはちょっと使いにくいと言われる方は多くおられます。例えば京都市内では、デイジー図書を聞く機器をお持ちの方は録音図書利用者の2割以下なのです。ところが、いくつかの中心的な点字図書館はテープ図書の利用を制限していく方針を出しました。  当館としては、デイジー図書の新型再生機を貸し出すなどデイジー化を推進させながらも、このような状況を踏まえ、あまり意見を出されていない中途障害者のニーズもしっかりと受け止めて、テープによる貸し出しを続けて行くことを方針としています。 情報ミニバザーへの ご協力ありがとうございました  去る5月26日に、情報関係ボランティア主催のミニバザーが開催されました。小規模でしたが、午前中は視覚障害者の方のための時間を設け、ゆったりとお求めいただくことができました。午後は一般の方のための時間としました。この収益はすべて、ボランティアの方々が切望されている、読み方や意味調べのための辞典類や参考図書の購入に充てられます。ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。  ☆FSトモニー☆  チャリティ講演会&ミニバザーに出店  国際ソロプチミスト京都―北山の「チャリティ講演会&ミニバザー」が、5月29日、京都ホテルオークラで開催されました。トモニーもバザー出店の招待を受け、紙鉢と古布担当の利用者お二人に職員が同行しました。参加したトモニー利用者の上田 晋也さんの感想文を紹介します。  「紙製品は不用になった点字用紙を利用したものです。古布は古い着物などの生地を使った袋などの商品で、どちらもトモニーのオリジナル品です。お客さんの中には初めて点字に接する人もいて、点字について説明しました。点字用紙を使用した紙製品については、興味を持っていただきました。紙袋、ぽち袋、メッセージカード、それに古布を使った巾着袋の和風小物が人気でした。  自分たちが作った商品に興味を持たれるのは、とてもうれしい気がしました。誰がこの部分に糊を貼り、誰がこの部分にスタンプを押したのかを、僕は知っています。その人たちの代わりになったつもりで、一生懸命説明しました。  モノを通していろいろな人と繋がっていることを実感しました。ひととひと、こころとこころがこうして繋がっていることに感動します。  障害者自立支援法の施行により、トモニーは、「障害者通所授産施設」から「就労移行支援事業所」と「就労継続支援(B型)事業所」に変わりました。今まで以上に、仕事を通しての社会参加が求められていますし、これまでなにかと難しかった求職のチャンスも増えそうです。僕も将来、一般の企業で働きたいとの希望を持っています。  ひとつの商品を作るのに、どれだけ多くの人の手を経て、どれだけの時間、工夫、努力を必要としているのかを、今、トモニーでの作業を通して実際に学んでいます。この経験を将来、活かしていきたいと思います。  職員さんと一緒にとても充実した時間を過ごせました。このような機会を持てたことに感謝しています。これからもいろいろな経験を、トモニーの仲間たちと一緒にしたいと思います。」 [P8] 濱本捷子さんの 本を発売しています! 『かっちゃん拝まんせ』濱本捷子/著  発行/京都ライトハウス・大活字 定価 1,600円+税  今回の著書は前作「盲目は不自由なれど不幸にあらず」(私の歩行訓練日誌)に、50歳を過ぎて視覚障害者更生訓練施設に入所することになるまでの半世紀を新たに加筆して出版したものです。全編を通してリズミカルなタッチで表現される彼女の明るさ、強さが多くの視覚障害者に希望を、晴眼者に感動を与える珠玉の一冊です。    「絵を描く父」  父は代々続いた宮大工の家業を継ぐため小さい頃から丁稚奉公に出て、棟梁の家で修業をさせてもらいました。その家では、言葉遣いから立ち居振る舞いのすべてに至るまで将来を見据えて、父を厳しく躾けてくださったそうです。習字や水墨画まで外へ習いに通わせてもらっていたと語っていました。  そのようにして宮大工への道を究めていったはずの父ですが、私がもの心ついた頃には羽振りの良い宮大工とはほど遠い、平凡な田舎暮らしの大工さんでした。  父は絵を描くのが好きでした。茶の間には父が朝顔を大きく描いた「朝顔の戸棚」というのがあり、襖絵や掛軸にも山水が描かれていました。それらの水墨画には、なぜかどの絵にも饅頭笠を深くかぶった修行僧の姿が小さく描かれていました。  そんな父が小学生の私を絵のモデルにしたことがありました。絹地を張った軸物に極彩色の絵の具を使って描きました。私を前に座らせておきながら、父が描くのは切れ長の涼やかな目をした弁天様の姿なのです。琵琶を奏でる指先は細く白く、私とは似ても似つかない美しい弁天様。それを「なぜ?」とも聞かず、おとなしく父の前に座っていたことを思い出します。  父方の親戚の事業の失敗から、その負債を肩代わりする立場にあった両親は、現金収入を得るために大阪へ出ました。戦前・戦中の激動期とも重なって、両親はたいへんな苦労をしたようでした。それに末娘の眼病が加わりました。そのような様々な事情から、父は宮大工の道から離れていったと思われます。  兄や姉たちには言葉遣いから箸の上げ下ろしに至るまで何かと口うるさく、「お父さんは内弁慶」とよく母から言われていました。でも、貧しい暮らしの中にあっても絵筆を持ち、下駄の歯入れまでしてくれる便利な村の大工さんとして親しまれていた父。大きな花を咲かせることはできなかったけれど、私にはこよなく優しい父でした。           (濱本 捷子著『かっちゃん、拝まんせ』から) 用具販売コーナー(第4回) −− 時計あれこれ −−  朝の目覚ましから始まって、通勤・通学、一日の生活に時計は欠かせません。皆さんはどのような時計をお使いですか?このごろは腕時計を持ち歩かず、携帯電話で時刻を確認される方も増えていますね。では視覚障害者はどのような時計を使っているのでしょうか。  やはり多くの視覚障害者がお持ちなのが音声時計でしょう。置時計、カード式の時計、腕時計、キーホルダーとしても付けられる時計。音声時計にもいろいろな種類があります。「ただいまより午後3時をお知らせいたします」こんな音声をお聞きになられたことはありませんか?最近の音声時計は、時刻だけではなく、日にちや気温を知らせてくれるものもあります。携帯電話も表示を音声でお知らせする機種も出てきました。  視覚障害者が使える時計には、他に触知式のものもあります。腕時計の文字盤のふたが開き、針を触れるようになっているのです。指で触っても針は簡単には動かない仕組みになっています。この触知式の時計は、視覚障害に加えて聴覚に障害がある方にもお使いいただけます。1955年に京都を訪れられたヘレン・ケラー女史も、この触知式の時計を持ち歩かれたとか。  針はどんな触り心地なの?音声時計ってどんな音?  体験してみたい方は、ぜひ一度用具販売コーナーをお訪ね下さい。 [P9.10] お し ら せ ■夏期休館  京都ライトハウスの夏期休館は、次の通りです。休館中は宿直及び日直も不在となりますのでご注意下さい。大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 本 館 8月14日(火)18時〜   16日(木)7時30分 情報ステーション 8月12日(日)〜15日(水) 眼科相談・ ロービジョン相談 8月15日(水) 喫茶きらきら 8月10日(金)〜19日(日) パソコン相談 8月11日(土)〜19日(日) ■ライトハウス法人役員人事  当法人役員の任期が2007年5月29日をもって満了となることに伴い、5月25日に開催された評議員会において、下記の方々が新しい理事及び監事に選任されました。また、評議員会に引き続いて開催された理事会において、下記の方々に評議員を委嘱することを議決し、全評議員の就任承諾を得ました。  理事長には中谷 佑一理事、副理事長には 竹下 義樹理事を引き続き選任いたしましたのでご報告申し上げます。  なお、新役員の任期は2007年5月30日から2009年5月29日までです。 理 事(理事は評議員を兼務) 卯田 隆一、内野 正光、加藤 博史、 久保添 知宏、櫻庭 修、竹下 義樹、 中谷 佑一、原山 憲治、鈴木 紘一 監 事 中橋 彌光、清水 久雄 評議員 浅山 邦夫、石津 利幸、一谷 孝、伊東 宏、 大須賀 秀雄、大橋 東洋彦、梶 寿美子、 公文 茂人、白畠 庸、竹岡 裕昭、田尻 彰、 中澤 眞佐、前田 修二、森 貞子 ■点字講座 @点字数学・理科記号入門講座 最近需要が増えてきている数学や理科分野です。 【対 象】 点訳講習会を修了された方 【日 時】 8月30日(木)、9月6日(木)      10〜15時 【会 場】 京都ライトハウス      地下 研修室1・2 【講 師】 加藤 俊和(情報ステーション所長) 【内 容】 8月30日(基礎)、9月6日(応用) 【テキスト】 「点字数学記号解説 暫定改訂版」       (2005年 発行2刷)       「点字理科記号解説 暫定改訂版」       (2000年 発行) 【費 用】 無料、ただし資料代として500円要 【定 員】 60人(先着順) 【申込締切】 8月20日(月) A試験問題の点字表記研修会 【対 象】 点字による試験問題作成(過去の問題集を含む)に関わっておられる点訳ボランティアの方 【日 時】 9月21日(金)10〜15時 【会 場】 京都ライトハウス 4階 ホール 【講 師】 情報ステーション・情報製作センター職員 【内 容】 テキストの解説 ほか 【テキスト】 「試験問題の点字表記 第2版」       (2007年 発行) 【費 用】 無料、ただしテキスト代は各自負担 【定 員】 80人(先着順)  【申込締切】 9月3日(月) B第26回京都ライトハウス 点訳ボランティア認定試験 京都ライトハウスで、点訳ボランティア(晴眼者)として活動してくださる方のための試験です。 <会場試験> 【日 時】 10月17日(水) 【申込締切】 9月25日(火) <基本記入事項> 氏名(ふりがな)、連絡先(郵便番号、住所、TEL/FAX番号)、修了された点訳講習会名・修了年度 <申し込み方法・申し込み先> はがき・封書・FAXで京都ライトハウス情報ステーション( FAX 075-462-4434)へ ただし、 ・@Aの講座・研修会はテキストを斡旋いたしますので、必要な方はその旨ご記入ください。 ・Aの研修会は所属(施設・団体等)を明記ください。  各講座は対象者を限定させていただいておりますのでご注意ください。定員に達し次第締め切ります。詳細は、情報ステーション (TEL 075-462-4579)へお問い合わせください。 ■見えにくい・ 見えない人のための機器・用具展 【日 時】 9月30日(日) 【場 所】 京都ライトハウス 4階ホール  目が不自由でも、さまざまな機器や道具によって生活を楽しめるようになっています。音の世界で生活を豊かにする新型の機器、レンズ類や拡大器具、最新の機器や便利なグッズを集めて、京都ライトハウスのホールで久しぶりの展示会を開催いたします。  ぐーんと見えやすくするレンズや読書器、いろいろな物に付けられる声の電子メモ、調理がしやすく楽しくなる台所グッズ、デイジー図書を聞く機器、点字をピンで表示するさまざまな機器、パソコンが使える音声ソフトなど、日常生活を豊かにするいろいろな機器・用具を手にとって実感していただけます。どうぞお越しください。 ■第3回ライトハウスまつり 【日 時】 10月28日(日)10〜16時 【場 所】 京都ライトハウス  ステージ発表、模擬店、体験・遊びのコーナーや福引なども企画中です。  楽しい一日になるようにがんばります。こぞってご参加ください。 [10.11.12.13.14] お れ い ■京都むらさきライオンズクラブ様  4月21日 多額のご寄付を頂戴しました。 ■大八木 明様  5月9日 多額のご寄付を頂戴しました。 ■(株)わかさ生活様  毎月定期的に多額のご寄付を賜り感謝申し上げます。 皆様からのご厚志はライトハウスの事業運営資金として活用させていただきます。ありがとうございました。 ■田村 洋幸様  4月12日 ライトブレイラー、点字タイプライターその他ご寄贈いただきありがとうございました。 ■羽鳥 美津江様  5月20日 祭太鼓、胴長太鼓各一組ご寄贈いただきありがとうございました。 ■立命館大学交響楽団様  6月2日に京都コンサートホールにて行われた第97回定期演奏会に多数のご招待をいただきありがとうございました。 ご寄付ご寄贈ありがとうございます!  次の通り、数々のご芳志をいただきました。厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。           (50音順・敬称略) 2007年4月1日〜2007年5月31日 寄付金 42件  44,148,047円 物品寄付・ご奉仕   162件  【寄付金】 生島嘉一郎・芙美江、石村淑子、上村恵子、大八木明、小野健史、オムロンマーケティング、加藤恵美子、加藤博史、京都から竹民謡会、京都YMCA、京都YMCA国際福祉専門学校、京都府社会福祉協議会、京都弁護士会、京都むらさきライオンズクラブ、公文茂人、ザ・パレスサイドホテル、重田雅子、(学)浄土宗教育資団佛教大学、岡孝子、西村好子、一夜咲、ひまわり、福田幾子、前田修二、丸尾眼科医院、弓削経夫、ラーメン太郎六角店、朗読グループあいあい、わかさ生活、匿名(13件)  【物品寄付・ご奉仕】 青山弘、明石隆子、あすなろ会、阿部晶子、庵原万喜子、五十嵐雅子、生島芙美江、池田善成、伊佐迪子、石田英世、石田正美、石田全代、一谷孝、伊藤治子、井上高行、岩瀬正美、岩本晃和、上田澄江、上田澄美、内田主男、内田務、江津久巳、江原世佑子、大井真規子、大川勝三、大谷八重子、大町勝啓、岡田修、岡本ツヤ子、岡本久栄、奥村久子、奥山晴生、小野富夫、梶寿美子、梶原清一、勝山君子、加藤紀江、鎌谷成美、神吉和彦、川坂真也、河瀬須恵、川辺由紀子、菊岡信次、菊地寛子、北居やすぞう、北垣せつ子、北川屋恵、北野弘子、北村宗昭、北村良子、木下幸子、木村芳子、京都産業大学新社会ボランティアサークル、京都赤十字点字友の会、草刈恭子、上阪禎子、小中 路子、サークルにじ、さえずり会、榊田啓子、佐川せつ子、佐々江温子、佐々木あとみ、佐藤恭子、塩見章子、重田敏子、柴田慶子、白坂澄夫、洲崎哲嘉、鈴木君江、鈴木喜代美、鈴木さほ、鈴木義洋、関昭一、惣塚多恵子、高橋正夫、高間、竹内治代、武部一恵、武村博、田中耕一、田中満子、田中みゆき、田辺誠子、谷川正雄、谷口敏、田村潔、田村洋幸、辻謙一、辻田里津子、点友会、中江利彦、中川美枝子、中島田鶴、中島美津子、中谷隆一、中村晴美、西岡康博、西川千鶴子、西野美代子、西村ゆり、野間赳夫、橋本敏夫、長谷川きよ子、畑勇子、服部テル子、羽鳥美津惠、花登幹夫、林次郎、林次彦、林晃次、馬場康子、光の音符、福井瑛子、福島洋子、藤井綾子、藤田慧子、北條瀧枝、堀井冨美子、前田不二子、前中知栄、松田礼子、松本恭子、松本すみ子、美内輝子、三浦豊子、三村敏子、三村晴子、宮城由紀子、三好千恵子、村上恵子、本草野政雄、森初子、森川初子、八木喜美子、八木広繁、薮佳子、山崎敏夫、山下祐嘉里、山田恭子、山田弘子、山田吉太郎、山中慎一朗、山本巌、山本さえ子、山本紗英子、山本早苗、山本純、山本善男、山盛良子、湯浅昭次、吉川 繁、吉田善次、吉村隆、立命館大学交響楽団、朗読グループあいあい、渡部隆三、渡守稔、匿名(4件) 京都ライトハウス後援会より  次の通り、後援会費と運営資金寄付金を納入いただきました。会員の皆様のお名前を掲げ、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 (50音順・敬称略) 2007年4月1日〜2007年5月31日 後援会費  1,114件 2,228,000円 運営資金寄付金 513件 2,239,464円 相浦綾子、愛きもの、青井勝豊、青井韶一、青木澄子、青木善男、青谷幸一、青柳安喜代、青山聡尚、赤井浩一、赤井達郎、赤澤宏子、赤羽順子、赤松秀之、審策太郎、浅井喜久子、朝尾直弘、浅川三津子、浅田浩照、浅田長男、浅野和子、浅野美和子、朝日ミネ子、浅見伸一、安達明彦、安達順子、足立道五郎、厚見清生、阿部光幸、天川久夫、天鷲良雄、荒垣晨二、荒木あき子、荒木武資、井節男、飯田医院飯田泰子、家村喜和、居川幸子、生島芙美江、池垣昭和、池垣昭則、池上和子、池尻野恭子、池田克夫、池田寧子、池田陽子、池西照子、伊佐迪子、井澤英夫、石井和子、石井俊之、石井冨美子、石川公三、石田外科医院石田道太郎、石田寿喜栄、石田千鶴子、石田淑子、石田英世、石田祐三、石田幸子、伊地知康二、石橋健、石原郁夫、石原医院石原京、井尻順子、泉久美子、泉福夫、泉谷信子、伊勢村政子、五十川静江、磯辺美幸、板並令子、市木益次郎、市谷経哉、一谷哲、一谷孝、一谷彊、一ノ瀬ともえ、糸井歯科医院糸井昭一、伊藤あゆ子、伊藤純男、伊藤敏弘、伊東三喜雄、(医)伊藤会、稲田秀治、稲田佳子、稲本康彦、井上明美、井上要、井上協子、井上静子、井上俊、井上月就、井上照、井上登志子、井上とし子、井上富子、井上ナツ子、井上雅代、井上満郎、井原圭子、伊部京子、今井喜美子、今井健介・孝子、今井卓雄、今村貞夫、今村幸子、今本史代、井村敬、井村豊彦、入江渥子、入江尚子、入江礼子、岩井小ミノ、岩崎四郎、岩田治道、上田明美、上田文子、上田良子、上野伍一、上野美智男、上野佳子、上原祥子、上村卓男、上柳克郎、植山恵、請田医院請田安夫、ウサギヤ、臼井宏三郎、臼井信子、宇千代子、宇高真理子、内田栄三郎、内田順子、内田務、内田与一、内野多津子・志布、烏頭尾精、梅田勝、梅谷三郎、梅山弥生、裏谷時子、漆間美枝、榎本剛、海老根正子、遠藤内科小児科医院遠藤穣、大岩隆、大萱千代子、大河歯科医院、大久保雄二郎、大河内夏子、大崎健次、大澤忠嗣、大澤俊枝、大澤みさき、大島和子、大嶋茂子、大須賀大佑輝、大杉康子、大田正樹、大谷恵子、大谷光真、大谷八重子、大津日出子、大槻清子、大槻登、大西和子、大西弘子、大西正広、大西陸造、オーネスト・オフィスサービス、大野晃彦、大野孝子、大羽喜雄、大橋昭子、大橋東洋彦、大橋よ志栄、大原社労士事務所大原耕也、大平修爾、大平ひろみ、大前正治、大町寿美子、大町賢、大目忠二・昌子、大森亮二、岡崎学、岡田修、岡田幸子、岡田妙、岡田多栄子、岡田敏男、岡田よし子、岡野伊三郎、岡野路子、岡野光博、岡村美佐子、岡村道子、岡本綾子、岡本勝子、岡本孝子、岡本タミ子、岡本一、岡本慶子、小川たつえ、小川正尚、小川正義、小川祐一、沖田恵美子、荻原さい子、奥田隆子、奥田八重子、小國健一、奥野正子、奥村透、奥村久子、奥山脩二、小栗定子、尾崎千枝子、小笹次夫、長村貞子、長村美代子、長村陽子、小田京子、小田淑子、小田長、落田敏治、音村一幸、小野加世子、小野桂市、小野貞子、小野仁之、小畠クリーニンング小畠実、尾松朝子、海保睦子、加賀美一郎、角田公美、影山五郎、陰山智美、籠谷信男、笠井貴美子、香西恵子、梶寿美子、梶宏、梶川医院梶川洋司、梶山実・立子、梶原清一、梶原テル、片岡聡、片岡須麻子、片岡典正、片岡美宝、片山和子、片山文雄、桂数毘詁、門哲雄、加藤厚、加藤医院加藤善一郎、加藤恵美子、加藤眼科医院加藤恵美子、加藤進、加藤薗子、加藤仁司、加藤弘子、加藤文子、門川大作、金沢蓮子、金森順子、金子宏、金田典子、狩野義子、上参郷禮子、神城歯科医院、亀井邦彦、亀井保幸、加舎房子、刈米育子、川合一良、川井清人、川合啓子、河合美千子、河合充裕、川勝秀一、川勝敏子、川勝治夫、川勝峰子、河北俊子、川嶋憲治、河島浩三、河瀬修一、河瀬須恵、河内良弘、川野邦造、川端弥桐、川辺あき子、川邉美佐子、川又良也、川村寿一、川村春海、川本脩二、川本千春、河原畑昇、神戸三郎、木内芳子、木久茂、菊地貴美枝、菊地寛子、木坂順一郎、木崎勝夫、岸陽子、岸本正子、岸本三代子、岸本芳明、岸本良一、北尾博子、北川隆子、北川眼科医院、北芝明・梅子、北原聖司、北村和子、北村武司、北村初子、北村弘、北村泰子、北村裕喜子、北村良子、北脇圭二、吉川医院吉川純弘、衣川幸枝、木下收、木下幸子、貴寶院邦彦・英代、貴寶院善博、木村医院木村浩久、木村晴子、木村道子、木村保子、木村容子、京田辺点字サークルすみれ、京都當道会、京都紙商事、京都南病院加藤尚美、清本隆行、桐山順次、桐山まき子、近畿報知機、九鬼國一、久坂夏子、串田壽明、朽木久子、国枝克一郎、國重阿夜子、久野靖子、久保賢治、久保ハツヱ、久保佳子、久保田美枝子、久保元里美、熊田きぬ、久山眼科医院久山元、倉田京一、倉田時子、倉貫孝正、倉林明子、栗田耕二、栗田やよい、栗原和子、栗原千尋、グループホーム寛寿庵代表井上綾子、黒河待子、黒田五十一、桑原美保子、小泉京子、小出操子、小出裕子、高阪昇、河野通易、光明幼稚園、河本昌之、古賀豊、古賀義大、國分昌平、小島一男、小島登美子、小嶋芳次、小久仁子、児玉佳代子、後藤茂子、小西憲子、小林いつ子、小林格子、小林志津子、小林鉄工所、小林秀次、小林博、小林満男、小林光子、小林良平、小槙紀、小森修子、小藪忠志、小山菊弘・靖子、小山信一、小山医院小山武彦、近藤文子、斉田律子、齊藤清子、酒井清、左海祥二郎、坂井信義、酒井富美子、酒井診療所酒井晃、坂江節子、榊田啓子、酒徳元子、坂根医院、嵯峨野病院、坂林澄子、坂部侃右、坂部秀文、坂本房代、坂本正雄、坂本美江子、作野叡子、佐久間正雄、櫻井彰、桜井隆子、櫻田朋子、酒元人四、迫雅美、迫田周一、佐々江温子、佐々木朋子、佐々木博康、佐々木陽子、笹田和子、佐竹邦夫、貞森克博、佐藤清子、佐藤順子、佐藤譲、佐藤洋子、佐藤義彦、佐野シゲ子、佐野秀男、佐野瞳、佐野眼科診療所、澤義則、澤崎英子、沢田敏男、産科婦人科福岡医院、山藤芳野、産婦人科内科小児科島岡医院、塩川亥智彦、塩谷歯科医院塩谷求身、塩見章子、志垣惠子、四方彰、四方修、篠田和子、篠原敏郎、篠原美代、芝田徳造、柴田久子、柴田弘次、紫摩勝、島田喜代子、嶋田志保子、島田文子、清水國弘、清水順子、清水尚夫、清水秀一、清水福子、清水ふみ、志村良子、下奥重望、下薗栗子、下田仁子、社会保険京都病院能見伸八郎、謝名堂千賀、十二坊上品蓮臺寺井隆成、上西政行、庄野勇夫、城陽点字サークルたんぽぽ、白石美寿寿、新野富貴子、末川千穂子、菅原努、杉内貞子、杉浦洋子、杉田千衣子、杉村美代子、杉本敬子、杉本康代、鈴木孝一、鈴木さほ、鈴木つや子、鈴木治比古、須藤敏浩、住谷祐子、聖ヨゼフ整肢園廣田陽代、世界思想社教学社、関本朋子、関森崇文、瀬崎仁、瀬戸口冨美、瀬良為二、千保幸子、荘子慧玲、曽我暉子、薗田香融、園田義次、薗部光子、染田泰子、大黒不二子、高尾幸江、木神経科医院、高島文一、瀬フミ、高田晃、田有基、橋功、高橋信子、橋初枝、高橋廣吉、橋宏、橋美知子、高橋光生、高畑恵子、畑操、林実子、谷町江、高山千穂子、宝田克男、滝井尚三、瀧本百合子、武綾子、竹井美津子、武内民男、竹内花子、竹内美紀、竹岡俊昌、竹岡保枝、竹上医院、竹下真弓、竹下義樹、竹田純太郎、竹田俊男、武田文子、武田マスヱ、竹中ますみ、竹中良一、竹貫純子、竹野美智子、武部宏、竹村良三、田坂博幸、田坂譲、夛田敦子、多田万砂子、多田稔、橘洋子、立川保雄、立石恭子、田所登、田中愛子、田中英三、田中耕一、田中セツ子、田中千代子、田中秀夫、田中文夫、田中美千子、田中村子、田中泰子、田中芳一、田中良子、田中義人、田中長奈良漬店、田辺誠子、谷乙弘、谷衣子、谷重治、谷道之、谷川正雄・郷子、谷川美恵子、谷口妙子、谷田亦治、谷村栄子、田畑悟、田端節子、田原和志、田渕茂彦、田渕玲子、玉井春子、玉井義朗、玉本晃、田村文雄、溜池良夫、崔春夫、竺沙光子、張文玉、塚原勇、築柴恵美子、佃静子、辻亨、辻登、辻内年男、津田喜子、津田洋子、土田正、土田晴久、土山緋沙子、堤江美子、堤清、つとう医院伝俊秋、常見修平・泰子、常村弘志、恒村麗子、津元貞光、津元雅海、露木佳子、出口京太郎、寺田香代子、寺田寧子、寺田陽子、寺本克巳・淑子、寺本佐備子、寺本幸男、点訳グループ宇治川、遠山富士江、戸川啓、釈恵子、徳岡武夫、徳賀民子、徳田正子、徳久道、戸田寛、百々眼科診療所百々由加利、冨家通江、冨川桂子、冨田亮博、冨田幸万子、冨田仁義雄、富田伴七、富田隆介、富山清翁、友田淳子、供田和之、豊島順一、豊島千枝子、豊田寛、鳥飼幸子、鳥越吉郎、永井常吉・幸子、永井美知子、長柄明美、中江利彦、中江美智子、永雄邦子、中尾誠吾、長尾隆介、中尾由佳子、長岡由巳、長沢美雪、中奥ウタ、中川都永、中川真一、中澤眞佐、中嶋進、永島大資、中島田鶴、仲島トシエ、中島正之、中島三枝子、中島美津江、中嶋美穂呂、仲瀬素市、中谷香、中谷保子、中塚清紀、中塚政義、中西菊之助、中西正人司法書士事務所、中野澄江、中野正子、中原正子、中町松枝、中村繁、中村純治、中村千代、中村延子、中村春実、中村みさ子、中村義明、並河英津子、並川秀子、成田ハツ、成田松代、成田稔、南條康子、新妻永子、新納英夫、西京子、西岡信子、西垣瑩子、西川かをり、西川均、西口都志子、西口のぞみ、西小路音楽教室、錦織房枝、西澤俊夫、西田寛史、西田吉宏、西躰勝子、西野文子、西野佐知子、西野とみよ、西畑貴好、西八條實、西村加代子、西村圭子、西村孝太郎、西村美奈子、西村義夫、西村好子、西本ひさ子、西山義行、西依美津子、日新工芸、二之湯智・信子、日本漢点字協会、二本木健治・一美、丹羽徳子、根岸寿、野口宝司、野口春美、野崎昭、野崎登美子、能澤義和、野尻誠、野瀬京子、野田つぎ枝、野田春夫、野藤銃公、野々山智恵子、野畑ヤスヱ、野間赳夫、野村加代子、野村源蔵、野村幸子、野村玲子、野山寿美子、橋本善一、橋本壮一、橋本敏夫、橋本義彦、橋本内科医院橋本日出男、蓮川敬子、長谷川和美、長谷川きよ子、長谷川紅子、長谷川春夫、長谷川正國、長谷川美代子、長谷部眞知子、畑精、畑チエ、畑節子、畑正夫、八田一郎、初田法子、服部畝美、服部誠一、花園大学、花田和枝、花田孝次、馬場満男、浜井綾子、濱口さとみ、濱崎孝正、濱田和子、濱野孝、早川睦、林トモ子、林美智子、林玲二、林田三郎、林野正子、原正、原田勉、原田尚子、原田佳子、馬場英子、馬場杉英、馬場俊明、樋口ツヤ子、久常進治、菱田多賀志、一松睦子、姫野純也、百武照日、兵藤美奈子、平井博、平井誠、平井豊、柊茂、平松治子、平松診療所平松和恵、平元マサヱ、平山昭一、飛龍ますみ、廣岡清文、弘世晃崇、広瀬節子、弘田トモ子、深田美知子、深田康夫、福井久男、福井美知子、福来啓子、福嶋愼一、福田孝子、福田恒男、福田直彦、福田満子、福田光代、福永益子、福本祐代、福本スミ子、福山功子、富士正夫・喜美子、藤岡美保子、藤川知恵子、フジタ、藤田寿大、藤田和子、藤田圭亮、藤田重昭、藤田千壽、藤田トキ、藤田登美子、藤田誠、藤田真弓、藤田八枝子、藤田泰男、藤田有香、藤田洋一、藤田力也、藤村和正、藤本邦雄、藤本昭一、藤本元美、藤原恵子、藤原八重子、不審菴、佛教大学、舟川忠次、船越正夫、舟越義男、船本裕巳子、冨部勝子、古田真理、古渡正記、古橋エツ子、古橋マスエ、逸見邦子、北條瀧枝、星名ゆり子、星谷医院星谷徹、細井辰子、細川一路、細川果苗、細川海路、細野まり、細谷昌子、堀順次、堀尾光子、堀田明弘、堀本哲弘、本庄耳鼻咽喉科本庄嘉子、本多倫子、本間トキエ、川秀子、前嶋明弘・豊子、前島はるお、前田和浩、前田不二子、前田雅美、前中知栄、牧良三、眞桑清、正木美智子、益川明子、増田寿美子、増田チヨ子、増田富夫、町田勝之輔、松井郁子、松井珍男子、松井邦芳、松井千枝子、松井實、松石武治、松尾桂子、松尾文子、松尾裕、松岡辰三、松岡弘枝、松崎美恵子、松嶋康子、松田和彦、松永信也、松波善明・由美子、松葉幸子、松原義人、松宮ちづる、松村順子、松村美子、松村洋子、松村ヨシ子、松村玲子、松本すみ子、松本祥男、松本将見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編  集  後  記  この号が皆様のお手元に届く頃には梅雨も明けて、真夏の太陽が照りつけていることと思います。夏バテ対策は、焼肉、ビアガーデンetc・・・、そろそろ楽しみな季節です。  今年から正式に編集委員のメンバーになりました。読みやすい、間違いのない記事を目指してがんばります。どうぞよろしく。  事務所(M) <おわび> 前号(109号)及び前々号(108号)にて、こちらの手違いにより、物品のご寄贈をいただいた方、ご奉仕いただいた方のうち、一部ご芳名の記載漏れがございました。深くお詫び申し上げます。なお、該当の方々につきましては、今月号に合わせて掲載させていただきました。ご了承の程お願い致します。