2014年を少しふり返って

またも衆議院がにわかに解散となりましたが、一般の感覚からすると理解に苦しむところです。これまではどちらかというと、政権運営に行き詰まって解散するというのが通例のパターンでしたので、推し量れない深い読みがあって先手を打ったのでしょうか。

あまりの急な解散で、2年前同様に予定を大きく狂わされてしまいました。この12月号が出るころには選挙結果に悲喜こもごもしているところだと思いますが、社会保障や社会福祉、日本の行く末に希望が持てる結果であることを願いたいと思います。

さて、今年もまもなく「うま年」が終わろうとしています。

「はなのぼう」の4月号で、2014年度の事業計画として以下のことに取り組むと掲げました。

  1. 公共図書館や大学図書館向けの研修会の開催
  2. 児童・生徒向けのイベントや点字の普及啓発のための事業
  3. 視覚障害者向けのテキストデイジーやマルチメディア デイジーの製作、シネマデイジーの製作に取り組む

中間的な状況としては以下の通りです。

1.は、来年2月に研修会を予定しています。まずは、サピエやデイジーについて知識を深めていただき、ゆくゆくは公共図書館でもより多く貸出等のサービスが受けられるように働きかけていきたいと思っています。

2.は、「あいあい教室」通園児向けの楽しいイベントを実施しました。そして、点字の啓発では、盲ろうの方のお話と指点字の勉強をしました。

3.については、各媒体の製作とボランティア養成に取り組み、特に話題作のシネマデイジーについては大きな反響を呼んでいます。

技術の進歩は次々と新しいものを生み出していますが、対面でのサービス、訪問サービスも大きな課題として位置付けています。ニーズをしっかり把握して、取り組んで行きたいと考えています。

2014年もまもなく終わろうとしています。来年もよろしくお願い申し上げます。よいお年をお迎えください。

(田中 正和)

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